トランプ大統領誕生でTPP発効が風前の灯に!日本はAIIBへの参加を検討すべき?反応まとめ

トランプ大統領誕生で、「就任当日にTPP離脱を正式発表する」と宣言していたトランプ氏がそのとおり実行すれば、
TPP発効の可能性はほとんどなくなる。米国中心思考から頭を切り替えて、
中国主催のAIIBへの参加も含めた幅広い策を検討すべきではないか?

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トランプ大統領誕生でTPP発効が風前の灯に!日本はAIIBへの参加を検討すべき?反応まとめ

TPP発効の条件は、全原署名国が、国内手続を完了した旨を寄託者(幹事国)である NZ に通報した後 60 日か、
2013 年のGDPの合計が全原署名国の GDP の合計の 85%以上を占める 6 か国以上が通報していれば、
署名から 2 年の満了後 60 日で発効するとなっている。

より緩い後者の条件であっても、GDP の合計に占める割合が、
約 60%である米国が批准しなければTPPの発効はありえない。

現在の状況下では、いくらオバマ大統領が、任期期間中に頑張ったとしても、
議会を説得して、米国で国内手続きを完了することはまず無理であろう。

あの交渉の苦労と努力はいったい何だったのだろう?

環太平洋諸国の、TPPと中国の主催するAIIBへの参加、参加希望状況を以下の表にした。

環太平洋諸国の TPPとAIIBへの参加状況

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トランプ大統領の誕生で、TPPへの参加を検討していた韓国、インドネシアなど5か国(△)は検討を取りやめ、
AIIBに参加せずTPPに参加していた国々も、AIIBへの参加を検討し始めることが考えられる(桃色表示)

現時点で、英仏独など欧州主要国はAIIBにすでに加入している。
保護主義に走るアメリカがAIIBに参加することはないとしても、
貿易立国の日本がこのままでは孤立してしまう。

トランプ大統領誕生で、TPPが風前の灯に!の日本の反応見てみましょう。

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トランプ大統領誕生で、TPPが風前の灯に!に関する日本の反応


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これまで、日本の思想的右も左も、米国の動向、意思をまず思考の第一に置いてきたように思える。
以下の記事に書いたトランプ大統領誕生で唯一の希望である「自分の頭で考えること」をまさに、
ボーダーラインに立つ我々日本人が経済のみならず、防衛などにつき、やらねば、なりません。

トランプ大統領誕生で日本にもたらされる5つの「困った!」と1つの希望とは?反応まとめ

ここはトランプ大統領誕生をポジティブに考えざるを得ないと思います。

「すべてアメリカの存在を前提に考えていた日本人が、眼を覚まして、
我が国がどうあるべきか、そのために、どうすべきかを真剣に考えざるを得なくなる点しかありません。」

なお、米国現地にいる知人からの以下のメールが来ました。やはり日本人には、米国が常に頭の上にあって、過剰に意識しすぎて客観的に見ることができないのかもしれません。
 「確かに日本はアメリカに依存している部分が多いので、日本では大きな騒ぎになっていると思います。
 私もこの1ヶ月ニュースをみたり、・・・・日本で放送されているほど、クリントン有利を感じたことはありません。 どっちに転んでもおかしくない状況でした。
 日本では、希望としてクリントンになってほしいということで、意図的にか、無意識のうちかはしりませんが、クリントン有利と報道されていたように思います。」
 
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