ノーベル賞2016、日本人受賞者3名を大胆予想!!その根拠はどこに?

2016年のノーベル賞受賞の発表が、10月4日から行われます。過去の実績時期との関係を使って、
各種予想で出ている自然科学系の研究者20名から、3名に絞った。その根拠について、以下に述べます。

スポンサーリンク

ノーベル賞2016、日本人受賞者3名を大胆予想!!その根拠はどこに?

自然科学系受賞者の発表時間は以下となっている。

生理学・医学:10月3日(月)11:30(日本時間18:30)
物理:10月4日(火)11:45(日本時間18:45)
化学:10月5日(水)11:45(日本時間18:45)

国際情報企業「トムソン・ロイター」は9月21日に、ノーベル賞受賞に値する研究者として、
医学生理学で本庶佑氏、化学で前田浩氏と松村保広氏の3人の日本人を含む24名を発表した。

ここでは、2000年以降の重要論文を発表した年から受賞に至る年月を計算し、
平均を取ってみた(Wikipedia参照)。

これまでの日本のノーベル賞受賞者の、主たる業績発表と受賞年表

s_20161003%e3%83%8e%e3%83%bc%e3%83%99%e3%83%ab%e5%8c%96%e5%ad%a6%e8%b3%9e1

すなわち、後の自然科学界に大きな影響を与えた論文発表が、その後世界の科学者の注目を浴び、
大きな科学の発展の潮流となり、その論文が評価されるためにはそれなりの年月が必要だと考えたためである。

この年月以上に年月が経過したものは、最適の受賞時期を逃して、その年の受賞としては、
新鮮さがなくなっているのではと考えた。
もちろんより、若い研究者の受賞に伴う共同受賞者としての可能性は残る。

この仮説は、研究分野や研究の中身で、異なってくるではあろうが、
ここは大胆に、平均を取ってみた。結果は27年と出た。
すなわち2016年のノーベル賞受賞者は、1989年前後にその分野に
インパクトを与えることになる業績を上げた研究者である確率が高いとした。

今年の日本のノーベル賞受賞候補者の、主たる業績発表年

s_20161003%e3%83%8e%e3%83%bc%e3%83%99%e3%83%ab%e5%8c%96%e5%ad%a6%e8%b3%9e2

トムソン・ロイター等の受賞者予測(経済賞、文学賞を除く)を含む日本の物理、化学、生理・医学分野での
各種予想で名前が出ている20名について、この仮説を適用したところ、
オートファジーを発見した生理・医学分野の大隅良典 、物理分野で電子型高温超伝導体を開発した十倉好紀
低雑音光増幅器 EDFAを開発したの中沢正隆各氏が該当する。

前後2年を入れると、金の触媒活性を開発した春田正毅氏、
先のオートファジーがらみの水島昇氏にカーボンナノチューブを開発した飯島澄男氏が付け加わることになる。

果たして結果はどうであろうか?

スポンサーリンク

ノーベル賞2016、日本人受賞者予測に関する日本の反応

<

もうすぐノーベル賞の季節。日本人が受賞した時に、それをわが事の様に誇ったり、褒め称えたりするだけではなく、受賞者の研究分野に対する国の支援状況や後進の研究者たちの現在の研究環境についても目を向けて欲しいと思う。特に、何でも「金の無駄」と言う緊縮・デフレマインドの人たち。

— 井上リサ☆只見川紀行・秋 (@JPN_LISA) 2016年9月29日


*規約に準じて掲載しております。もし掲載不可でしたらすみやかに削除しますのでお問い合わせください。

2000年以降の自然科学系のノーベル賞受賞した日本人は米国についで2位を誇っている。
各受賞者がポイントとなる業績を上げた時期は、1件を除けば、1973年から1987年に集中している

1972年以前は、大学紛争で、大学での基礎研究を精力的に行う雰囲気がなかった影響かもしれない。

今回重要な年とした1989年より後の実績で、これからも日本の受賞者が続くのかどうかが予測される。

気になるのは、この後、1990年の大学院重点化、2003年のオーバードクターの社会問題、
2004年の国立大学法人化などの大学改革が行われ、その効果、影響がどのように、
日本の研究環境を変えたかという点である。

法人化により、今まで割り当てられていた国家予算が、
削られ、自分たちで、稼げとなった時に、
特に基礎研究がどのようになったかが懸念される。

その結果は、今後2020年、2030年以降に、はっきりしてくるだろう。

■関連記事
ノーベル賞日本人連続受賞に中国の反応は?日本の紙幣にその秘密があることが分かった!!

スポンサーリンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


最新記事

  1. 将棋界に彗星のごとく現れた棋士、藤井聡太四段が14歳ながらデビュー以来公式戦負けなしの29連勝という…
  2. 6月のビール値上げに続き、今年2017年の7月から値上げするもの、値下げするものがあるようです。 …
  3. 稲田朋美防衛相が27日、都議選の自民党公認候補の応援演説で、「防衛省、自衛隊としてもこの候補をお願い…
  4. 歴代単独1位となる29連勝という記録を残した藤井聡太四段。 当日は号外まで出た脅威の14歳です。 …
  5. 25日の横須賀市長選で無所属新人で初当選となった上地克明氏の経歴に注目が集まっています。 なにしろ…
  6. 小池都知事の支持率が急落しています。いったいなぜここまで急落してしまったのでしょうか。 今回は、小…

人気記事

  1. 2017-2-9

    高梨沙羅歴代最多勝利53勝をワールドカップ2017平昌で達成か!放送予定は?

    2月5日のワールドカップ2017第14戦オーストリアのヒンヅェンバッハでの3連勝で、歴代最多勝利53…
  2. 2017-3-13

    WBC2017激闘制した侍ジャパン14日のキューバ戦放送予定と反応まとめ

    オランダとの4時間46分に及んだ激闘を制し今大会4連勝のWBC2017侍ジャパンは、 14日2次ラ…
  3. 2017-5-12

    5月13日地震が福岡でという噂はデマか本当か?その根拠と反応まとめ

    5月13日前後に福岡で大規模な地震が起こることが予想され話題となっています。 地震を事前に予知する…
  4. 2017-5-15

    インドネシア高速鉄道の2017年5月最新情報中国開発銀行の融資は?反応まとめ「5%も進んでないだろ」「安物買いの銭失い」

    中国が逆転受注し、2015年に着工、2019年に開業予定のインドネシア高速鉄道(ジャカルタ-バンドン…
  5. 2016-12-13

    「市場経済国」認定をめぐり中国が欧米をWTO提訴!今後の行方は?反応まとめ

    WTO加盟から15年の12月11日付で市場経済国に認定される取り決めだと主張してきた中国が、 認定…
  6. 2017-2-8

    トランプ大統領と安倍首相の会談は2月10日で日本時間は?為替の影響の予想反応まとめ

    今移民受け入れ問題で話題となっているアメリカのトランプ大統領ですが、2月10日に日本の安倍首相とフロ…
  7. 2016-11-12

    朴槿恵(パク・クネ)大統領への若者の怒りの原因は、崔順実(チェ・スンシル)の娘に! 反応まとめ

    機密文書疑惑をめぐる朴槿恵(パク・クネ)大統領へ退陣への国民のうねりが高まっている。 その中でも、…
ページ上部へ戻る