フランス大統領選挙2017の極右と中道右派と中道候補の主張と世論調査での反応

2017年フランス大統領選において極右とされるマリーヌ・ルペン氏、中道右派とされるフランソワ・フィヨン氏、
中道派とされるエマニュエル・マクロン氏について、その主張と世論調査での民意と反応について見ていきましょう。
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フランス大統領選挙2017の極右と中道右派と中道候補の主張と世論調査での反応

2017年フランス大統領選極右のルペン氏の主張は、EUに対して否定的で、それに代わる新たな欧州のモデルを検討しており、
ルペン氏の当選によりフランスのEU離脱が現実味を帯びてくる事になります。
また、欧州で相次ぐテロやシリア難民の流入を背景に、移民の抑制・排除を主張していることからフランスのトランプ氏などと形容されることもあります。

中道右派のフィヨン氏の主張は、財政の健全化を重要課題としていて、
1100億ユーロの歳出削減、定年の年齢引き上げ、公務員50万人削減、法人減税などの政策を主張しています。
また、テロ対策と構造改革を重視し、国境警備強化などを掲げるなど保守的な面が垣間見れます。

中道派のマクロン氏の主張は、法人税率の引き下げや自由貿易促進のグローバリズムを支持する主張をしています。
また、外交面ではトランプ政権に批判的です。

世論調査の結果を見てみましょう。

フランス大統領選挙の世論調査

2017年1月14日までに公開された大手調査会社の世論調査結果では、
極右、国民戦線のルペン党首が1位、中道・右派のフィヨン元首相が2位という結果であった。

2017年04月06日時点での最新の世論調査によると、4月23日の第1回投票でのルペン氏の支持率は25%、マクロン氏は24%であり、
5月7日の決選投票はマクロン氏が60%で、ルペン氏の40%を上回るという結果になった。
これに、メランション氏、フィヨン氏が後を追う形で続いている。

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フランス大統領選挙2017へのネットの反応

twitter
4/23からのフランス大統領選でルペンが勝った場合、市場大暴落の可能性有り。北朝鮮の問題が仮に落ち着いても、このリスクが次に待ち構えている。
twitter
フランス大統領選でちょっと見ないうちに、メランション(ハードレフト)がフィヨン抜いて3位につけている。フランスの左翼候補としては歴史的支持率だという。
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フィヨン氏がスキャンダルで失速してマクロン氏が浮上。中道が政権取ると左派の出る幕は当分ない。
twitter
マクロンとルペンが優位。メランション追い上げ、マクロン(中道)、ルペン(極右)、メランション(急進左派)、右左中と綺麗に揃ってる。
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フラグジットの可能性有り。フランス大統領選「ルペンの乱」起きるかも。
twitter
フランス大統領選がフランスではどのように報道されているのか。日本との違いや日本にどんな影響があるのか知りたい。
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フランス大統領選、主要候補が中道右派以外は極右と急進左派という選択肢に困る状態。
[/speech_bubble]
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EU英国離脱や米国トランプ勝利といった立て続けにポピュリズムとナショナリズムの台頭と民主主義の後退が進んでいます!
twitter
株価を大きく動かしそうな材料が大量です。4月6~7日の米中首脳会談。4月7日には米国雇用統計の発表。4月下旬から5月上旬にかけてフランス大統領選。
twitter
エマニュエル・マクロンって、面白い人物ですね。インテリの両親の下で、彼自身も典型的な超エリート街道を歩んできて、29歳で53歳の元自分の恩師と結婚したりなど。
twitter
フランス大統領選はBS1の海外ニュース系のニュース番組見たほうが内容が濃い。
twitter
フランス大統領選候補者のル・ペンとマクロン。労働者など傷ついている人ほどル・ペンを選ぶ。何不自由なくエリート街道を通ってきて「愛」を唱え笑顔を振りまくマクロンを支持できるほどの余裕はない。

出典:twitter

意見と感想のまとめ

アメリカ大統領選は世界的に大きく騒がれていましたが、今回行われるフランス大統領選挙はアメリカ大統領選挙と比べて
日本では関心が薄いように感じます。ですが、今回のフランス大統領選挙はアメリカ大統領選挙に劣らないくらい大事なものです。

様々な候補者が顔を連ね、日本の選挙制度とも相違があるため理解しづらい点もありますが、
フランスを含めヨーロッパ諸国は現在EUの離脱問題で重要な時期を迎えています。

今回のフランス大統領選挙が世界経済に与える影響も大きいと思います。
アメリカ大統領選挙では、世論調査でヒラリー氏が優勢であったのに勝利したのはトランプ氏でした。
そのため、世論調査での国民の反応が全てを判断できるわけではありません。

今回のフランス大統領選も世論調査ではマクロン氏優勢に見えますが、ネットではルペン氏の支持者も結構多いです。
こうした、票が実際にはどう流れていくのかが焦点になってくると思います。
情報戦の主戦場がネットに移り変わるという中、候補者達の動きに注目です。

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