フランス大統領選挙2017マクロン支持率低下でルペンの決選投票勝利も!反応まとめ

第1回投票で、極右政党のルペン党首と中道のマクロン前経済相が選ばれ、決戦投票で、
ルペンを嫌う有権者の支持を集めて、圧倒的な差で、マクロンが勝利するのが大方の予想だったが、
メランションの猛追で、極右と極左の決戦投票対決となり、ルペン大統領の可能性がでてきました。支持率にも影響が出てきています反応もまとめます。

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フランス大統領選挙2017マクロン支持率低下で、ルペンの決選投票勝利も?

4月4日夜に行われた4時間に及ぶTV討論会で、最も説得力があると支持を集めたのは、
極左のジャンリュック・メランションで、25%、
中道のマクロンは約21%、中道右派のフィヨンは15%、極右のルペンは11%だった。

これが影響し、この後の世論調査では、3/28の調査に比べて、
ルペン24→23%、マクロン25.5→22.5%、メランションが15→19%と、メランションが、支持率に陰りが見えるふたりの候補を猛追している。

メランションは得意のカリスマ的な演説により、ルペンに向かって公然と
「この場にいるべきではない、国民の恐怖を無駄に煽っている、既存の組織に所属する汚職政治家だ」などと
批判したことで、有権者の喝さいを浴びたと言われている。

もし第1回投票で、ルペンとメランションが選ばれた場合には、極左対極右の対決となり、
フランスのEU離脱を目指すと主張するルペン党首が大統領になる可能性が、現実のものとなってくる。

ここで、有力4候補を比較して整理しましょう。

フランス大統領選有力4候補の比較

では、メランションとはどのような人物か?(Wikipedia参照)
2012年フランス大統領選挙で、フランス共産党・左翼党・統一左翼党の合同組織「左翼戦線」として立候補し、
憲法を改め「第六共和政」の立ち上げを主張した。

第1回投票で3位のルペンにつぐ4位となった。また、元社会党で、シラク大統領の時代に、2000年から2002年まで職業教育大臣を務めた。

2009年には欧州議会議員に当選しているものの、EUからの離脱を目指すとは言っていないものの、
EU機関を敵視する姿勢は変えておらず、条約の再交渉とEU改革を望むと発言してきた。

マルクス的な唯物史観者で、「社会主義の真の体現者」とか「フランスにおける共産主義の最後の巨頭」とも見られている。
親ロシアであり、NATOからの脱退を主張している。主な支持者は、現状に不満を抱える労働者階級である。

「メランション氏が支持を伸ばし続ける一方、マクロン氏が支持を失い、ルペン氏が維持すれば、
決選投票は極右と急進左派の争いになる可能性がある」と述べる専門家もいる。
英ブックメーカーのベットフェアによると、マクロン氏が勝利する確率は54%と、
メランション氏の支持率上昇前の65%から低下している。

次に、これに対する日本のネットの反応を見ます。
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ルペンの決選投票勝利もに関するネットの反応


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昨年のイギリスのEU離脱、トランプ米大統領誕生と、続いて来たポピュリズムが、
今年もEUの中心国のひとつであるフランスで再現されるかに注目が集まっています。

第1回投票で、ルペンとメランションが選ばれた場合は、
金融市場は大波乱となる可能性が高いと思われます。
まずは、23日の第1回投票の結果を注視しましょう。

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