中国が北朝鮮への石油供給を停止か?その本気度と効果は?反応まとめ

平壌市内でガソリンの供給が制限されて、価格が高騰しており、中国が北朝鮮への石油供給を停止するカードを切ったのではと言われている。
いよいよ中国は北朝鮮への制裁に本気になったのか、石油供給の停止で北朝鮮へどの程度のダメージになるのかを見て行きます。
ネットの反応もみました。

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中国が北朝鮮への石油供給を停止か?その本気度と効果は?反応まとめ

22日、平壌市内のガソリンスタンドで石油の供給が制限され、価格も大幅に引き上げられたと報じられており、
中国の北朝鮮向けの原油供給が既に減っているか、または北朝鮮がこれに備えている可能性があると報じられた(AP通信参照)。

先に、中国共産党系のメディア環球時報は「北朝鮮が6回目の核実験を実施したら、
中国は原油供給を大幅に縮小する」と従来にない論調の社説を掲げている。

中国国内の経済紙「銭庄金融」の2017/4/14の記事にもそれは見られる(抄訳)。

頑迷で決して非を認めない!もし北朝鮮が核実験を行うなら、中国は原油の供給を中断する。
今月、北朝鮮がボトムラインを超えれば、中国社会は国連の厳格な石油禁輸に賛成する。(环球时报)

北朝鮮が2013年に核実験を行った後、中国は2014年1-7月北朝鮮への原油の輸出を0とした。
その後、北朝鮮が、6か国協議で、核開発の中止を承諾したため、輸出条件を回復させた。

北朝鮮国内にはほとんど原油の生産はなく、2015年中国からの原油の輸出は、52.5万トンで、
北朝鮮の原油の90%が中国に依存しており、中国が原油供給を中断すると、北朝鮮経済は大きなダメージをこうむる。
ロシアや中東からの原油供給がありうるが、不安定で、ロシアは現在の状況下では、北朝鮮を助けたいとは思わないだろう。

中国はアジア最大の経済大国で、北朝鮮に対し、他の手段で、核開発を阻止することができる。
例えば、食糧援助を減らす、北朝鮮との貨幣貿易を削減するなどで。

北朝鮮のほとんどのエネルギーは国内産の石炭で賄われ、石油は軍事、輸送、農業に使われている。
戦略国際問題のディレクターBonnie Glaserは、原油の禁輸が中国の北朝鮮に対する
最も厳しい経済的制裁で、中国はここまで、やりたいとは思っていないだろうと指摘した。

中国外交部スポークスマンは、中国が原油制裁を行うかとの記者の質問に対し、
これまでの歴史をみれば、制裁だけ核問題が解決するとは思えない。
中国は、すべての関係国が、朝鮮半島の核問題の解決を制裁だけに頼るようなことはしないでほしいと述べた。

中国が本気で、北朝鮮への石油供給を遮断する措置を取り始めた可能性がある。
これについてのネットの反応をみてみましょう。

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中国は北朝鮮への石油供給を停止に関するネットの反応

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いよいよ中国が本気で、北朝鮮への石油供給を遮断する措置を取り始めたのか?
前記状況が本当なら、北朝鮮にとって、そのダメージは、深刻で、
戦闘機や、ロケット、潜水艦に供給すべき石油が無くなり、戦争どころではなくなる可能性がある。

もし、これで、北が核開発やミサイル開発を断念し、話し合いのテーブルについて、
朝鮮半島問題が解決に動き出したら、乱暴なやり方ながら、
トランプ大統領は、オバマ大統領にできなかった中国を本気にさせた功績で称えられるかもしれない。

一方これが失敗して、戦火を周辺国が浴びるなどの甚大な被害がでた場合は、それどころでなくなる。

いずれにしても今月末までが山である。
■関連記事
4月25日に北朝鮮が日本にミサイルの危険性が叫ばれる4つの理由!

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