朴槿恵前大統領ついに逮捕! 刑期は?反応まとめ「歴代大統領は全て悲惨な目に」「末路は余りにも惨め」

罷免された朴槿恵前大統領が逮捕され、大統領経験者として3人目となる拘置所への収監となった。
その刑期はどうなるであろうか?ネットの反応もまとめた。

朴槿恵前大統領ついに逮捕! 刑期は?反応まとめ「歴代大統領は全て悲惨な目に」「末路は余りにも惨め」

朴槿恵(パク・クネ)前大統領は31日未明、ソウル中央地裁による逮捕状の発付により逮捕され、拘置所に収監された。
これで、全斗煥、盧泰愚大統領に続き、拘置所に収監される3人目の大統領経験者となった。

地裁の逮捕状発付の理由は「主要嫌疑が立証された」としたうえで
「証拠隠滅の憂慮があり、逮捕の理由と必要は、相当性が認められる」とした。

昨年10月に表面化した大統領の友人崔順実(チェ・スンシル)による国政介入疑惑は、
前大統領とサムスングループの事実上トップが逮捕される大スキャンダルに発展した。

罪状は崔順実と共謀し、サムスングループ内の企業の合併を後押しした見返りに433億ウォン(約43億円)の賄賂を受け取った収賄容疑や、
崔被告が支配した2つの財団への資金拠出を大企業に迫ったりするなどの大統領としての職権乱用、強要、公務上の秘密漏洩など計13件に上る。

さて、その刑期はどうなるであろうか?これまでの収監された大統領の例を見て行きましょう(Wikipedia参照)。

全斗煥韓国第11・12代大統領(在任:1980年 – 1988年)の場合は、退任後、親族の利権介入などの発覚で、
私財の国庫への献納と隠遁を表明したものの、光州事件や不正蓄財疑惑への追及が止まず、ついには訴追されて死刑判決を受けた。

しかし、金大中大統領の計らいにより、減刑の後、特赦されている。

盧泰愚第13代大韓民国大統領(在任:1988年 – 1993年)の場合は、退任後、政治資金隠匿が発覚、
ついで粛軍クーデター・光州事件で追及され軍刑法違反として懲役刑を受けたものの、1997年12月に特赦された。

いずれも、一旦は懲役刑、全斗煥の場合は死刑判決まで受けながら、結局は特赦されている。

二人と比較した場合、朴槿恵前大統領はどうであろうか?
少なくとも、粛軍クーデター・光州事件のような、武力を使って、国民を傷つけたり、死に追いやったりしたことはない。
したがって、セオウル号沈没事件での、大統領としての指揮が問題とされたとしても死刑求刑などはありえないと思われる。

一方、全斗煥大統領は、主要な経済指数のほとんどを上向かせることに成功するなど、
韓国経済の立て直しに成功した実績があった。

盧泰愚大統領は外交面で、実績を上げ、「北方外交」を提唱して共産圏との関係改善に乗り出し、
ソビエト連邦、中華人民共和国と国交を樹立した。

また朝鮮統一問題では、1991年9月17日には朝鮮民主主義人民共和国との国際連合南北同時加盟を実現し、
1991年12月13日に南北基本合意書を締結している。

これに対し、朴槿恵の実績はというと、すぐ思いつくものがない。
初期の中国寄りの政策や、日本との慰安婦問題など反日的な政策、
そして、北朝鮮に対する厳しい姿勢を取り出してからの、THAAD導入など、一貫した方針がなく、
今では、日本のみならず、中国との関係も最悪の事態となっている。

国内経済を見ても、経済の立て直しはできず、若者の失業率の大きさが
今回のろうそく集会における若者の大統領罷免運動に火をつけた可能性が高い。

したがって、13の罪のうち、その多くが認定され、少なくとも十年の懲役刑となる可能性が高い。
そして、そのうち特赦されることになるであろうが、
これがいつになるかは、その時の政治情勢に大きくかかわってくると思われる。

次に日本のネットの反応を見てみましょう。

朴槿恵前大統領ついに逮捕に関する日本の反応

*規約に準じて掲載しております。もし掲載不可でしたらすみやかに削除しますのでお問い合わせください。

大統領を罷免した今回の国民運動を評価する声は少なく、
歴代大統領の悲惨な運命に韓国国民の特殊性を見て、理解しがた思いを抱いている意見が多い。

彼女自身を含め家族が受けた3度のテロ、父親の朴正煕暗殺後の、親しい人々の裏切りによる人間不信など、
不通(コミュニケーション不足)と言われる彼女の最大の弱点が、
結局彼女の足元をすくってしまい、逮捕に至る彼女の運命を決めてしまった。

かって、「もう一度、生きろと言われたら、いっそ死を選ぶかも知れない。
過ぎた歳月は生まれてきた以上、使命と義務があるために生きてきたので。
生まれてこの方、人生を享受するということにこのような楽しみもあるんだねと感じた記憶はあまりない。」と述べて、
結婚もせず、一生を国に捧げようとした朴槿恵前大統領が、このような形で、逮捕収監されるというあまりにも寂しい結末を迎えるのは、
本人の罪が第一だが、圧倒的な支持率を誇ったころからの韓国民やマスコミの対応にまったく責任はなかったのだろうか?

■関連記事
ろうそく集会にノーベル平和賞を韓国ソウル市が推薦推進!なぜ?反応まとめ

朴槿恵の弾劾裁判の結果と韓国の反応「憲法裁判所責任者カーラーつけて出勤が答え?」「民主主義の勝利の日」

朴槿恵大統領の支持率4%に!辞めないのはなぜ?韓国の反応「国民を尊敬する指導者を!」「絶対支持しない」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


最新記事

  1. 倉持麟太郎氏のプロフィールと評判について気になりましたのでまとめてみました。 倉持麟太郎氏は世間を…
  2. スタバ新作のショット&チョコレートが気になり早速購入して食べてみました。 食べ方やカロリー…
  3. iPhoneXを手にした筆者がネットでデザイン論争されている「デザインがダサい」について実際手にした…
  4. ダルビッシュ有の登板予定はいつか?次回最新と視聴方法についてお伝えしていきます。 次回は10月…
  5. ついに村田諒太選手がやってくれました。前予想でもオッズなどで示した通り勝つ可能性が高かったのはあった…
  6. 22日20時20分ごろ、とうとう村田諒太vsアッサン・エンダム戦のゴングがフジテレビ生中継によって開…

人気記事

  1. 2017-2-27

    アマゾンにヤマト運輸が限界!でも撤退したら影響は?「行き過ぎのサービスを再考すべき時」

    2013年に佐川急便から撤退し、ヤマト運輸に乗り換えたアマゾン。 しかし、現在ヤマトもパンク状態で…
  2. 2016-10-20

    本田圭佑移籍先は予想外の中国スーパーリーグ上海上港か?なぜ?反応まとめ

    ACミランで出場機会に恵まれない日本代表FW本田圭佑(30)の移籍先が、 予想外の中国スーパーリー…
  3. 2016-10-30

    朴槿恵(パク・クネ)大統領最大のスキャンダルの原因は42年前の実母陸英修へのテロにあった! !

    朴槿恵(パク・クネ)大統領の機密書類流出スキャンダルが、就任以来最大の危機となっている。 その根本…
  4. 2017-2-20

    中国で子供の才能遺伝子検査が大流行!なぜ?反応まとめ「選択肢を決め付け」「当たるもハッケ」

    中国で子供の才能遺伝子検査が大流行しているようだ。 なぜ今の中国でこの産業が盛んなのかを見て行き、…
  5. 2017-9-16

    ロッテマートついに中国撤退! THAAD報復に耐えかねて!海外の反応は?

    THAAD配備場所提供で、中国政府からターゲットにされていたロッテマートが、営業不振に耐えかね、 …
  6. 2017-5-26

    大分県の地割れは大規模地すべりの前兆か?反応まとめ「雨なのでどうなるやら」「地震の可能性も否定できない」

    5月16日大分県豊後大野市朝地町綿田地区で多数の地割れが発見されてから、 10日近くになりますが、…
  7. 2017-2-17

    千眼美子の出版本”全部、言っちゃうね。”に違和感?反応まとめ「過去に2,3日で出版した事例はある」「不思議だ」

    清水富美加さんが名を千眼美子として2月17日突如、出版元を幸福の科学とする本を出版しました。 35…
ページ上部へ戻る
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。