武雄市でツタヤ図書館批判の投書者の自宅訪問 反応まとめ「圧力だ」「田舎ではよくある」

佐賀県武雄市でTSUTAYA図書館の批判を投書した人への自宅訪問をしたことが明るみになり、ネットでは炎上気味です。
改革派の当時の市長がTSUTAYA図書館に着手したのがきっかけで2014年からTSUTAYA図書館問題はいろいろな論争を呼んできたが
その武雄市でまたもや炎上が起きている。
今回は、TSUTAYA図書館への批判やそれに伴う自宅訪問の詳細とその反応をまとめてみました。

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武雄市でツタヤ図書館批判の投書者の自宅訪問の背景は?

武雄市は全国で最初にTSUTAYA図書館に着手した場所であります。

TSUTAYA図書館とは?

TSUTAYA図書館とは、TSUTAYAを運営するCCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)が管理をしている図書館で、
カフェを併設し開放的な雰囲気で書籍や雑誌を取り扱っている施設です。
書籍の販売も行っていて、販売用の本を購入前にカフェで試し読みすることができます。

このTSUTAYA図書館のメリットは、開放的な雰囲気で堅苦しい従来の図書館を敬遠していた人でも利用がしやすくなったこと、カフェの併設などサービスが向上したことが挙げられます。
一方、デメリットとしては、民間団体が運営することで図書の選定が偏りがちになるということ、そしてバックナンバーの保存・管理に問題があること、そしてカフェでの試し読みといったサービスの向上から利用者の増加のわりに家事出し数が伸びないことなどが挙げられます。
さらに、従来の図書館と違い、営利目的であるため、利用者の個人情報がマーケティングに使われることへの批判があります。

小牧市などでは住民選挙で否決された経緯があり、多額の税金をそれに充てる価値があるのかどうか、なども地元での議論となります。

 

佐賀県武雄市のTSUTAYA図書館の批判

2013年にオープンした武雄市のTSUTAYA図書館。住民運動などの大きな反対はなかったものの、選定図書の基準が謎であること、郷土文化誌などの貴重な書物を大量に廃棄したことなどは当初かなり批判されました。
特に図書の補充に関して、明らかに売れ残ったであろう埼玉県のラーメン雑誌や教育上よくない内容の本などを大量に購入し、乱暴とも言えるやり方は問題になっていました。

 

武雄市でTSUTAYA図書館批判の投書した人への自宅訪問

この武雄市のTSUTAYA図書館に対して、「市図書館・歴史資料館を学習する市民の会」の代表を務める市民の男性が新聞に批判の投書をしたところ、「事実誤認」だとして投稿者とその家族の自宅や職場を訪問し説明するという事態が発生。
市議会でも男性の個人情報を公開した上で批判するなど圧力とも取れるやり方に批判が集まっています。

その後調べたところ、市議幹部の人と、市民の人は知り合いで市議内でも周知の人のようです。
悪意ある個人攻撃が目的でなのか、周知の人なので普通に名前を出してしまったのか、分かりませんが
改革派で大胆なことをする市長であることでも有名です。
第3者から見たら、個人攻撃・圧力と見られても仕方ありません。

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ツタヤ図書館批判の投書者の自宅訪問に対する反応

ネットの反応を見てみましょう。

ヤフコメ
投稿者じゃなくて家族の職場に行くのはさすがにやりすぎ
ヤフコメ
ツタヤ批判よりこっちの方がマイナスイメージなんじゃ
ヤフコメ
個人情報が簡単に漏れる方がやばい
ヤフコメ
これをやってはいけないことだと分からない議員のいる街には住みたくない
ヤフコメ
家族の職場にまで行く何で圧力かけてるとしか思えない
ヤフコメ
ここまで市が動くってことが何か後ろめたいことがあるんじゃないかと思ってしまう
ヤフコメ
田舎暮らしに憧れる人もいるけどこういう面倒なことに巻き込まれるんだよな
ヤフコメ
個人情報軽視では?
ヤフコメ
訪問した件より個人情報が漏れたことの方が問題
twitter
これを圧力じゃないと言い切るところに常識のなさを感じる
twitter
田舎ではよくあることだよ。都会の感覚でモノ意見しても的外れ
twitter
いろいろあるけど、普通の感覚として、普通の図書館とTSUTAYA図書館だったらTSUTAYA図書館に行きたい

出典:https://goo.gl/swTgTe

圧力のように見えて致し方ない、市の行動に批判が集まっていますが、家族の職場にまで押し掛けるといのは実際やりすぎです。
実際武雄市をはじめとしたTSUTAYA図書館では歴史的資料の扱いが雑すぎたことについては、さすがにイメージダウンを感じました。
本の取り扱いや、図書館が地域に根差していることを考慮した対策は今後も模索が必要かと思います。

図書館に縁のない若い層を取り込むのはたしかに大切ですし、実際に行ったらたしかに魅力的な場所であります。
時代が大きく変容しているので、従来の図書館から変革は必要ですが、従来の図書館を利用していた層も同時に大切にしなくてはならなく
その声も大事にしていきたいところです。

個人的には、地元の反対意見を大事にしながらも、いい形にもっていって行けることを期待したいところ。
といっても、郷土関連の本をないがしろにした件でかなり信頼を失っているのかと思います…。

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