水泳、ランニング、テニスなど6種のスポーツのうち健康に効果があるのは?なぜそんな結果が?実体験を踏まえ考えてみた!

健康のためにもっとも効果的なスポーツはサイクリング、水泳、エアロビックス、
ランニング、テニス、フットボールのうちどれか?
それはなぜかを実体験を踏まえ考察した。

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水泳、ランニング、テニスなど6種のスポーツのうち健康に効果があるのは?なぜそんな結果が?

Br J Sports Medの2016/11/28の記事によれば、イギリスの80 306人の大人(女性54%、平均52歳)を対象としたコホート研究*で、
どの種類のスポーツが、総死亡率 (全原因)または心血管疾患(CVD)死亡率に有効かが分かったということだ。

*コホート研究:特定の要因に曝露した集団と曝露していない集団を一定期間追跡し、
研究対象となる疾病の発生率を比較することで、要因と疾病発生の関連を調べる観察的研究(Wikipediaより)

この結果を表にすると、以下のようになる。

スポーツの種類の健康への効果

s_20161219sport-and-health

〇は有意に効果ありとされたスポーツで、×は、効果が認められないとされたスポーツである。
これまで、有酸素運動が心肺機能、酸素摂取能力の改善や、冠動脈疾患の危険性を減少させると考えられ、
この運動の事例として、以下が挙げられてきた。

サイクリング
水泳
エアロビクスダンス
ランニング

ところが、今回の結果では、水泳、エアロビクスは両者に有効であるものの、
サイクリングは、心血管疾患(CVD)死亡率に有効でなく、
ランニングに至っては、両者とも効果がないということになっている。

一方で、有酸素運動でないラケットスポーツ(テニスや卓球)が、両者で効果があることになっている。

この研究では、それぞれのスポーツの強度(どの程度行ったか)との関係は明確でなく、
今後のテーマだとしているため、そこがこれらの差を理解するポイントになるかもしれない。

ここで、筆者のこれまでの実体験をもとに、その理由を推測してみよう。

ランニングは、一般に、かなり無理して走るケースが多い。
直接死亡とは、関係なくとも、関節を痛めることにより、走ることをあきらめ、
年齢が行ってからの突然の運動の中断が、却って、心肺機能に悪影響を与えることが考えられる。

一方、水泳は、かなり激しくやったとしても、怪我の可能性が小さく、
多少の不具合でも泳ぐことが全くできなくなるという可能性は少ない。

逆に、ラケットスポーツの一種テニスの場合、筆者のまわりで見てても、
案外高齢になっても、続けている人が多い。仲間と楽しみながら、年齢が行けば、
それなりの動き強度で、やれるからかもしれない。

個人でストイックに行いがちな、ランニングに比べると、
運動によるリラックス効果が大きいのかもしれない。

以上が、筆者の経験を踏まえた感想である。

特に、最近ブームとなっているマラソン、ランニングについては、膝を痛めた結果、
最近手術するに、至った筆者の経験(フルマラソン12回完走)からすると、決してお勧めできないと言える。

健康へのランニングのデメリット

1. 膝などの関節を痛める。特に、O脚のひとは、ほとんど、故障を抱えることとなる。
ある企業の走友会で、60歳になったとき、ほとんどの人が故障のため、走れなくなっているという例がある。
特に、ヒルランでの、下りは、膝への負担が大きい。
2. 心臓への影響
心肺機能が強くなり、1度の呼吸で、血液に酸素を送り込めるため、
期外収縮が生じる(すなはち、脈が飛ぶ。この段階では病気ではない)。
これが年齢とともに、不整脈につながるのではと思われる。
3. 紫外線の影響
ランニング中に紫外線にあたることが多いため、肌にダメージを受ける。
シミ、しわが増加する。UV吸収剤などで、ある程度対策はできるだろうが、
汗をかくため、完全な対策はできない。
4. ランナーズハイ
20,30分走っていると、脳にエンドルフィンホルモンがす分泌され、
永遠に走れるような感覚に陥ることがあり、とても気分が良いのだが、
これが、必要以上に体にダメージを与える。

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スポーツの健康への効果に関する日本の反応

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それぞれの運動に打ち込んでいるひとは、
自分のやっていることが最も良いと思うようである。

筆者としては、運動していても、景色が変わらず、水底のタイルばかりを見ているという不満はあるが、
水泳が、総合的には、もっともお勧めできるのではと思う次第である。

室内プールで行う場合では、さらに、花粉症を持っている人にも、
皮膚を強くし、鼻を水で洗うため、効果的である。

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