高齢者ドライバー事故急増に思うこと!運転を続けるためには何をすべきか?

高齢者ドライバーによる悲惨な交通事故急増のニュースを最近多く見ます。運動能力や判断力の低下、さらには認知症などが原因といわれますが、
有効な打開策は現在のところ見い出せていません。最近の事故例や知人の経験から3つの原因とその対策を考えてみました。

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高齢者ドライバー事故急増に思うこと!運転を続けるためには何をすべきか?

最近報道されている高齢者ドライバーの事故の例や、高齢ドライバーである知人の経験から高齢者ドライバーに事故が多い3つ理由を考えてみました。

ここでは、マニュアル車を除外し、オートマティック車を前提に考え、さらに認知症が主たる原因と思われる事故を除外して考えます。

3つの原因と対策は

1. アクセルとブレーキの足の位置の問題
最初に教習所では、ブレーキは、足を床につかずに、空間に浮かして、いざというとき、思い切り足に力を入れるように習ったと思います。

そのため、教室で、右足を上げて操作ができるかどうかを見るテストを受けたはずです。
一方、アクセルは、踏み込み具合で、スピードをコントロールするため、足を床につけて、踏み込み具合の強弱を調整しています。

ところが、老齢化して、腹筋が衰え、ずっと上げて足をブレーキペダルに乗せているのを、
困難を感じるようになると、ブレーキペダルも、アクセルペダルと同様床に踵をつけて、操作するようになります。
場合によっては、床の一点に、踵をつけたまま、アクセルとブレーキを左右に足先をふるだけで操作するようになります。

これにより、アクセル操作と、ブレーキ操作が一体となり、足の角度だけが違う似た動作となります。
これが、緊急時にブレーキを踏んだつもりがアクセルを踏むという結果につながるのではと思われます。

これを防ぐには、基本に戻り、ブレーキ操作の場合には、床に踵を絶対に着けないことが必要です。
それには、日ごろから腹筋を衰えさせないことがポイントです。

2. 車の種類
燃費をよくするため、最近の車は、走行中にアクセルから足を外しても、減速の程度が小さく、信号が赤に気づいて、
かなり前方からアクセルから足を外しても、減速せず(クリープ現象という)、
結局かなりの速度で走ったまま、信号の直前でブレーキをかけることをしばしば経験します。

緊急時にアクセルから足を外したはずなのに、少しも減速しないと、
場合によりパニックになって、ブレーキを踏んだつもりがアクセルを踏むという結果となりかねません。

昔は、アクセルから足を外せば、かなり減速し、上り坂では、
停止または、後退する状態だったと思います。

現在でも、車種によっては、燃費は多少悪いものの、昔の車に近い車種のものがあります。
これを選定するのも、一つの方法です。

3.  バック操作
これは、従来から言われていることですが、安全ベルトをしたままバック操作を行うと、
体が十分ねじれていなくて、足のブレーキの位置とアクセルの位置を間違って認識し、踏んでしまい、
ここで慌ててさらに踏み込むという事態に陥ることとなります。

バックの場合、必ず、安全ベルトを外して操作することが基本となります。

常に、ひとつずつ確認して運転操作をすることが、基本ですが、緊急時に正しい対応をするためには、
できるだけ安全な車の選定とともに、日ごろから間違った運転の習慣をつけないことが大事です。

次に、免許証返納を含めた高齢者ドライバー事故に関するネットの反応を見てみましょう。

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高齢者ドライバー事故に関するネットの反応

*規約に準じて掲載しております。もし掲載不可でしたらすみやかに削除しますのでお問い合わせください。

地方では、スーパーがどんどん廃業し、コンビニも淘汰されて、車がなければ、
生活がなりたたないという高齢者が多数生まれつつあるのが実態です。簡単に、免許証の返納などできない状況があります。

すべての車が、障害物があれば、直前で確実に停止できるような時代となるまで、
できるだけ高齢者の事故を防ぐために、高齢者自身が何をすれば良いかを考えてみました。
高齢者以外のドライバーの参考にもなっていただければ、幸いです。

■関連記事
高齢者による運転事故が最近急増!なぜ?反応まとめ

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