4月6日米中首脳会談でトランプは対北朝鮮制裁を要求!反応まとめ「先制攻撃も排除しない」「残り時間はもうない」

4月6日、米フロリダ州マララーゴ・リゾートでトランプ米大統領が習近平中国国家主席とで初の米中首脳会談を開く。
トランプ氏は強硬な対北朝鮮制裁に中国の参加を引き出すため、圧力を強めている。ネットの反応も見た。

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4月6日米中首脳会談でトランプは対北朝鮮制裁を要求!反応まとめ

首脳会談の主要議題は、北朝鮮問題と貿易問題と見られているが、特に、トランプ政権は北朝鮮を米国に対する最も差し迫った脅威とみなしている
キャサリン・マクファーランド国家安保会議副補佐官は、最近「北朝鮮がトランプ政権の任期中に、
核武装したミサイルで米国を攻撃しうる現実的な可能性がある」と述べた(以下FT、WSJ参照)。

これまでのトランプ政権の動きから、現時点での対北朝鮮政策を挙げると次の3つとなる。
1.北朝鮮の国際金融網の遮断などの制裁強化
2.中国役割論の強調
3.韓米日の外交・軍事的協力強化

オバマ前大統領時代と大きく変わっていないように見えるが、全般的な対北朝鮮政策の方針が強硬なものとなっている。
トランプ大統領は北朝鮮核問題解決に向けた「中国役割論」に非常にこだわっていることは、これまでの以下の発言からも明らかである。

「北朝鮮は数年間米国をもてあそんだ。にもかかわらず、中国はほとんど助けなかった」
「中国は北朝鮮に大きな影響力を持っている。中国が、北朝鮮に関して、我々を助けるか、そうしないかを決定するのだ」
「中国が北朝鮮問題を解決しようとしないなら、我々がやるだろう」
「米国に協力するなら、それは中国にとって非常に良いことだ。協力しないなら、誰にとっても良くない結果になるだろう」

では、アメリカは独自に、北朝鮮に対する行動を起こす可能性はあるのだろうか?
テイラーソン国務長官は、アジア歴訪中に、米国の「戦略的忍耐」政策が終わったことを宣言し、
ワシントンは北朝鮮の挑発に応じていかなる選択も排除しないと述べた。

「この20年間の努力は失敗した」と述べてオバマ政権の戦略的忍耐は終わったと明言し、
「北朝鮮と対話する時ではない」とした。

一方トランプ大統領が命じたホワイトハウスのキャサリン・マクファーランド国家安保会議副補佐官が
主導した前政権の対北朝鮮政策を根本的に考え直すための検討作業が先月28日に完了した。

各省庁の安全保障担当者を集め、政策の見直しを要請したもので、軍事作戦だけでなく、
北朝鮮を核保有国と認める融和策まで、硬軟両様の幅広い選択肢を検証するよう求めた。
あらゆる選択肢をテーブルの上に乗せていると言われている。

では、中国に頼ることができないと判断して独自行動に乗り出す場合、
具体的にどのような行動が可能であろうか?

先の3つの政策からいうとこれまで以上に中国に大きな影響を及ぼす以下が考えられる。
1.北朝鮮と正常に取引する中国企業に対しても制裁を加える。
3.ミサイル防衛(MD)システムのさらなる強化を行う。

しかし、日本、韓国がもっとも懸念しているのが、
先制軍事攻撃(空爆、政権転覆や金正恩斬首作戦も含む)である。

専門家は、先制攻撃が現実的に不可能だとみている。
米国が1994年の対北朝鮮に対する先制攻撃を検討した当時は、核施設があるのは寧辺だけだったが、
今は北朝鮮が少なくとも20個以上の核兵器を作れる核物質を確保しており、韓米情報当局ともその隠匿場所も把握できていない。
弾道ミサイルに固体燃料を使用することで、北朝鮮の奇襲攻撃能力も高まっている。

また、「米国や韓国が答えることのできない質問の1つは、北朝鮮を攻撃すれば、
どのようにして砲撃弾からソウルの人々を守るのだろうか」と述べている。

一方、中国は何を望んでいるのであろうか?
昨年の2回の核実験と20回以上のミサイル発射の後、中国は2月に北朝鮮からの石炭輸入を年末まで禁止する
今までにない行動をして、北朝鮮に対しより厳しい態度を示した。

実際には、北朝鮮の核・ミサイル活動の凍結する代わりに
韓米合同軍事訓練を中断するよりマイルドな提案を望んでいると思われる。

次に、日本のネットの反応を見てみましょう。

米中首脳会談での対北朝鮮制裁に関する日本の反応

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ネットの声に、日本自身への危機感があまりないように思われる。

「トランプ氏がここでやろうとしているのは、中国が北朝鮮問題の解決で米国に協力しない場合や米側につかなかった場合に
次に何が起こるのかを警告することにより、中国に強く対応を迫ることだ」という見方はあるが、
これは中国に北朝鮮に核・ミサイル開発を凍結させるほどの影響力がある場合である(石油の完全輸出禁止などの手段は残っていると思われる)。

トランプ大統領の発言が、中国を北朝鮮制裁に参加させるためのこけおどしにすぎないのか、
それとも実際に軍事攻撃を考えているのかトランプ大統領ゆえ、まさかということはありうる。

その際、専門家は、ソウルが火の海になることを心配しているが、北朝鮮が同胞を攻撃するより、
日本の米軍基地を叩くことを選択する可能性は十分ありうると思われる。

米中首脳会談の結果次第で、日本の我々への危機がすぐそこに迫ってきているように感じられる。

■関連記事
・日米首脳会談の中国の反応「トランプ超恥ずかしい」「物理的なものが決めてだから関係ない」

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