北朝鮮から解放されたアメリカ人学生に父親の無念!トランプ大統領はどう出る?反応まとめ

13日に昏睡状態で、北朝鮮から解放されたアメリカ人学生オットー・ワームビア氏が19日なくなったと伝えられた。
トランプ大統領が、父親の訴えを受けて水面下の交渉を指示し、実現させただけに大統領が今後どう出るかが注目される。解放にいたる経緯と反応をまとめた。

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北朝鮮から解放されたアメリカ人学生に父親の無念!トランプ大統領はどう出る?反応まとめ

2016年1月2日、アメリカ人学生オットー・ワームビア氏が北朝鮮当局に逮捕される。
ホテルで政治宣伝物を盗もうとしたという「反朝鮮敵対活動」の理由で、
15年間の労働教化刑(体制転覆容疑)を言い渡されていた。

オットー・ワームビア氏解放の経緯

2017年1月 トランプ政権誕生
2017年4月 父親のフレッド・ワームビア氏が米FOXニュースの番組で息子の問題を取り上げてもらう。
オバマ前政権は事を荒立てないよう求めるばかりで「何の成果も挙げなかった」、
「アメリカの外交官は息子を解放させるのに全く役立っていない」と批判した。
・昨年オバマ政権のジョン・ケリー元国務長官に訴えたが、北朝鮮を「動揺させ」ないように静かしているようにと言われた。
このような微妙な外交問題では、通常の手続き(プロトコール)だと専門家が言うアドバイスだった。
・トランプ政権の誰も電話もしてこない。国務省との主要な連絡は、その機関の下位の職員だけだ。
「誰も私達に手を差し伸べてくれない」「私は、(国務省の)の人以外の誰かが手を差し伸べて、
私たちに安心感を与えてくれることを期待していたが、それはこの世では起こらない」

これを知ったトランプ大統領が米国の人質の解放を確保するための適切な措置
(水面下の解放交渉)をティラーソン国務長官に、指示する。
ティラーソン国務長官は直ちに作業を開始し、進捗状況を大統領に逐次報告した。

6月6日 国務省特別代表ジョセフ・ユン氏Joseph Yunは、ニューヨーク市でのパク・キヨンPak Kil-yon北朝鮮国連代表部大使との会談で、
オットー・ワームビア氏の健康を悪化している(昨年3月以降昏睡状態に陥っている)ことを知ることを初めて知る。
6月12日 ワームビア氏を解放するため、ジョセフ・ユン氏が医療チームと北朝鮮に行った。
これが、米国がワームビア氏の状況を確認した最初のことであった。人道上の理由で解放を要求し、北朝鮮からの出国を手配した。
6月13日 解放され、昏睡状態ながら故郷のシンシナティにて、家族と再会した。
6月19日 家族が19日、息子の死を明かにし、「息子は北朝鮮によってあまりにも残酷な扱いを受けた」との声明を発表した。
トランプ米大統領も「人生の盛りにいる子どもを失うことほど、親にとって痛ましいことはない」
「残忍な北朝鮮政権を非難する」との声明を発表した。
この事態を受けてトランプ大統領は北朝鮮に対しどう動くか?

「人道的見地から解放した」と言い張る北朝鮮に、トランプ政権は態度を著しく硬化させている。
米世論の反発も強い。まだ、3人の米国人が北朝鮮に捕まっており、これまで以上に北朝鮮に圧力を強めていくと思われる。

一方、米中両国による初の「外交・安全保障対話」を21日に首都ワシントンで開かれる予定である。
中国の北朝鮮への圧力の努力を認めながらも、成果が出ていないことにイラついているトランプ大統領がこの問題も含めて、どうでるかが注目される。

次に、北朝鮮から解放されたアメリカ人学生についてのネットの反応を見て行きましょう。
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北朝鮮から解放されたアメリカ人学生に関するネットの反応


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北朝鮮の残忍さに対する非難はもちろんだが、今まで、米国人向け北朝鮮ツアーが行われていて、
多数の米国人観光客が参加している米国人の好奇心が高く、楽観的なところに不思議な感を受けるのは、確かである。

父親への対応を見ると、オバマ政権は、核廃絶問題や人権問題などで、理想を掲げながら、
結局摩擦を避け、北朝鮮の核開発の進展を許したり、捕らわれた自国民に何の手も打たなかったのではと思える。

こういう点が、前政権を非難し、トランプ大統領を支持する層の存在する理由の一つでもある。

強硬策が解であるとは言えないが、摩擦を避けていては、事態は悪化するか、
北朝鮮のような国の思うつぼになるということであろう。

先制軍事攻撃、経済的圧力、中国への働きかけなど手が限られているということだが、
この事態を受けて、次にトランプ大統領が打つ手に注目される。

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