アメリカ人大学生北朝鮮から昏睡状態で解放に全米憤り!なぜ今?反応まとめ

1年5カ月間拘束されていたアメリカ人大学生オットー・ワームビア氏が北朝鮮から解放されたものの、
昏睡状態で帰国したため、全米が憤っている。
北はなぜこの時期に、このような状況で、解放したのか?

スポンサーリンク

アメリカ人大学生北朝鮮から昏睡状態で解放に全米憤り!なぜ今?反応まとめ

1年5カ月間拘束されていたアメリカ人大学生オットー・ワームビア氏(22)が解放されるとの最初の報があったとき、
アメリカ政府は、北朝鮮問題を担当するジョセフ・ユン特別代表をピョンヤンに派遣して北朝鮮側と交渉して得たトランプ大統領の成果かとか、
金正恩委員長と親しく何度も北朝鮮を訪れているアメリカの元プロバスケットボール選手、デニス・ロッドマン氏の訪問とタイミングが一致したため、
彼の成果かなど大いに期待を持たせたが、鼻にホースをつながれたまま担架で運ばれて昏睡状態で帰国したことに、全米で怒りが起こっている。

<ワームビア氏の状況は以下のようである>
・意識がない状態で、たまに音楽に反応したり、涙を流したりするという。
・「ワームビア氏は神経に深刻な損傷を受けている」「事実上の植物状態だ」とも言われている。
・「反応のない覚醒状態」と形容。脳の全領域で組織が重度の損傷を負っていて、
目を開けてまばたきをすることはあっても、言葉を理解している様子はなく、呼びかけにも反応しない。
「脳への血流が一定時間不足して脳の組織が死に至る心肺停止の結果として、こうした脳の損傷パターンが見られる」
・脳に大きな損傷を受けており、「目は開くが反応はない」

<事件の経緯>
バージニア大学で経済学を専攻していたワームビア氏は旅行好きで、平壌を旅行中、2016年1月2日、北朝鮮当局に逮捕された。
ホテルで政治宣伝物を盗もうとしたという「反朝鮮敵対活動」の理由で、15年間の労働教化刑(体制転覆容疑)を言い渡された。

ワームビア氏は判決直後の昨年3月に昏睡状態に陥ったが、北朝鮮はそのことについて、今回初めて明らかにした。

<北朝鮮の説明>
「ワームビア氏は食中毒である『ボツリヌス症』にかかり、睡眠薬を服用していて昏睡状態に陥った」

診察した医師は「ボツリヌス菌による中毒の症状は見られない」と語り、米国の医学専門家の話では、
「ボツリヌス症で意識を失うことも一般的でないし、睡眠薬を服用して昏睡状態に陥ることも信じがたい。
非常に可能性が低い説明だ」としている。

米国は拷問の可能性を疑っている。米紙ニューヨーク・タイムズは同日、
「情報当局はこのほど、ワームビア氏が繰り返し殴られていたという情報を入手した」
「(人質)事件の初期には、ワームビア氏が(殴られて)死亡したという話もあった」

<全米で北朝鮮への怒りが広がっている>
共和党のロブ・ポートマン上院議員「北朝鮮の忌まわしい行動は国際的な非難を浴びるべきだ」
「北朝鮮政権が1年以上(ワームビア氏に対する)領事面会を許可しなかったのは、どれだけ人権を無視しているかを示す事例だ」
民主党のシェロッド・ブラウン上院議員「北朝鮮の卑劣な行動は必ず非難されなければならない」
民主党エドワード・マーキー上院議員「ワームビア氏が非常に重篤な状況に陥っているのにもかかわらず、
北朝鮮が同氏を長期間拘束したのは、普遍的な人道規範に違反しており、容認できない行動だ」
ワームビア氏の父フレッド・ワームビア氏「息子は北朝鮮で戦争犯罪者扱いされた。
北朝鮮は残酷で、テロリストのような集団だ」(朝鮮日報参照)

一方、思うような成果が得られなかったためか、
トランプ大統領のツイッターはこの件に関して、沈黙している。

ワームビア氏の北朝鮮での裁判の動画
“http://metro.co.uk/2016/03/17/north-korea-releases-video-of-moment-us-student-stole-propaganda-poster-5759040/”

アメリカ人大学生北朝鮮から昏睡状態で解放についての日本のネットの反応を見てみましょう。
スポンサーリンク

アメリカ人大学生昏睡状態で解放に関するネットの反応


*規約に準じて掲載しております。もし掲載不可でしたらすみやかに削除しますのでお問い合わせください。

人体実験でもされたのか、扱いが乱暴すぎてこんなことになり、死なせてしまうと国家存亡に関わると判断し、
慌てて送還したなどのコメントが出ています。

北朝鮮はいつものように人道的理由によりなどと宣伝しているが、交渉の手段として利用しようとしていた
拘束されている4人の米国人のうち、昏睡状態で、北での仕打ちなどを、
しゃべれないワームビア氏をまず開放してトランプの出方を探ろうとしたのかもしれません。

また、核実験を準備しているといわれる北朝鮮が、その前に、米国との直接対話のとっかかりを求めたのかもしれません。
ただ常識が通じない国ですので、全米の憤りを招くとは計算していなかったのかもしれません。

北朝鮮はまだ3人のアメリカ国民を拘束している(Kim Sang Duk、Kim Hak-song、Kim Dong Chulさん)。
今回の結果が彼らの解放にどのような影響を与えるか心配である。

ますます北朝鮮と米国の関係がむつかしくなり、当然日本に大きな影響を与えることになります。

■関連記事
北朝鮮から解放されたアメリカ人学生死亡に父親の無念!トランプ大統領はどう出る?反応まとめ
スポンサーリンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


最新記事

  1. 今年最大の政治決戦と言える東京都議選2017の投票日が迫ってきました。 選挙の期間、また選挙当日は…
  2. 大手製造メーカータカタがエアバッグの異常破裂による事故に伴うリコール問題で、初の死亡事故から8年経っ…
  3. 投票日まで1週間を切った都議選2017の行方を占ううえで、自民党、都民ファーストの会が対決する 一…
  4. 張本智和選手は、中国オープン男子2回戦で、世界ランク3位の許シン(中国)と戦う予定だったが、許シンが…
  5. サニブラウンが9秒台を最初に出すか? 日本選手権2017男子100m決勝にて、かつてないハイレベル…
  6. 陸上・日本選手権兼世界選手権ロンドン大会代表選考会第2日の男子100メートル決勝が24日(土)20:…

人気記事

  1. 2017-1-30

    廃刊!?NYタイムズのトランプ批判が逆鱗に触れた内容は?海外の反応「米を第一に考えているリーダー」「実際移民はリスクがある」

    1月30日トランプ大統領は自身のtwitterで「ニューヨークタイムズは正しく経営するか、廃刊すれ…
  2. 2017-4-16

    国民保護サイレンが北朝鮮ミサイルで鳴ったらどうする?反応まとめ

    北朝鮮とアメリカの緊張状態が続く中、日本でも不安の声が見られますが、国民保護サイレンが話題となってい…
  3. 2017-1-11

    フランスで「つながらない権利法」施行!海外の反応は?「よくやったフランス!」「切断しろと命令されるのは腹が立つ」

    1月1日に、営業時間外にデジタル通信からアクセス遮断をする権利を守る「つながらない権利法」がフランス…
  4. 2017-1-17

    小田原市の生活保護ジャンバー炎上はなぜ?2012年が原点か?反応まとめ「教養のほどが知れる」「意気込みは評価したい」

    小田原市の生活保護受給者の自立支援を担当する複数の職員が、 「保護なめんな」「不正を罰する」などと…
  5. 2017-3-12

    wbc 2017侍ジャパン強敵オランダ戦放送予定と反応まとめ

    wbc 20171次リーグを1位で通過した侍ジャパンがいよいよ2次リーグ初戦強敵オランダと対決する。…
  6. 2016-12-29

    茨城北部震度6弱の地震に対する韓国の反応「日本政府は発生後5分で動いたぞ」「日本から3,4年かけて学べ」

    12月28日21時38分、茨城北部にて最大震度6弱の大きな地震があった。 気象庁は東日本大震災の余…
  7. 2016-11-11

    PS4ProVRの感想!ネットの反応もまとめてみた「VRが4K以上の衝撃」「そこまで変わらない?」

    PS4 Proが11月10日に発売されました。賛否両論な意見が出ていたVR機能が期待以上の物なのか?…
ページ上部へ戻る