中国北朝鮮制裁100日猶予を米に求める!その効果は?反応まとめ

4月6日、7日に、アメリカで行われていた米中首脳会談で、習近平国家主席が北朝鮮の核・ミサイル問題に対し、
米国が北朝鮮に対して具体的な行動をとるまでの猶予期間を100日間とし、
その間に北朝鮮に強く働きかける考えを述べたとの報道がなされた。
その効果はあったのでしょうか?反応もまとめた。

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中国北朝鮮制裁100日猶予を米に求める!その効果は?反応まとめ

6日の夕食会の最中にシリア攻撃を行ったことで、シリアと同じように、
アメリカは北朝鮮にも強硬な姿勢で臨むというメッセージを習主席に発したと見られていた。

4月9日 ティラーソン米国務長官はインタビューに対し、
「米国の行うかもしれない軍事攻撃に対し、中国の習主席はすでに容認した」と示唆した。

その後の中国の行動でそれが読み取れるか中国の本気度とその効果を検証した。

中米首脳会談以降の中国の行動は?

4月5日 北朝鮮ミサイル発射。米中首脳会談の前日であった。

4月12日 習主席は、トランプ大統領電話で、「(中国は)朝鮮半島の非核化と、半島の平和と安定の維持という目標に取り組んでおり、
平和的な手段による問題解決を提唱している」と発言。
「今後も米国側との緊密に連絡を取り、協調していく」と述べた。

4月16日 北朝鮮ミサイル発射。

4月22日 「平壌でガソリン販売が19日から制限された」と報道。
価格も倍近く急騰し営業を停止したガソリンスタンドもあるという。
当局が備蓄に乗り出した可能性や、中国が石油の供給制限を始めた可能性がある。

4月23日 中国共産党機関紙・人民日報系列の環球時報
「米国が北核施設を精密打撃しても(中国の)軍事介入は不必要」

4月24日 習主席は、トランプ大統領電話で、以下のように述べた。
「国連安保理決議に違反する行為に断固として反対する」
「関係各国が自制を保ち、朝鮮半島情勢の緊張を高める行為を避けるよう望む」
「関係各国がそれぞれ責任を持つことで初めて朝鮮半島の非核化が実現できる。
我々は米国を含む各国と一緒に、朝鮮半島の平和のために努力したい」

環球時報(社説)
「(北朝鮮)朝鮮中央通信による数本の記事や平壌(ピョンヤン)のいかなる行動も北京に影響を与えることはできない」
「中国は、平壌が6回目の核実験を強行すれば、北朝鮮への石油貿易制限など国連安全保障理事会の制裁強化決議案を支持する」

4月29日 北朝鮮ミサイル発射(失敗)。

5月3日 環球時報
「米中にたとえ多少の意見の相違違いはあったとしても、北朝鮮の新たな核実験を阻止することが,不可欠である」

5月14日 北朝鮮ミサイル発射。中国「一帯一路」をテーマにした、初めての国際会議開催。

5月21日 北朝鮮ミサイル発射。

米中は会談後も、緊密に連絡を取り合っているようである。

また、中国が従来とは異なり北朝鮮に厳しい態度で接しようとしている兆候は見える。
この中国の態度の変化に、北朝鮮がかなりいらだっているのは、確かである。

5月3日には、北朝鮮の朝鮮中央通信が環球時報の報道に対し、以下のように厳しく非難している。

「朝中関係の赤い線(レッドライン)を中国が越えている」
「核は尊厳と力の絶対的象徴であり、赤い線を越えているのはわれわれではない」
「米国に調子を合わせていることへのあさましい弁明だ」
「朝中友好がいくら大事でも、命のような核と引き換えに物乞いするわれわれではない」
「制裁のひもを締めれば、(北朝鮮が)手を上げて関係修復を求める(わけでもない)」
「朝中関係の柱を折る今日の無謀な妄動がもたらす最悪の結果を熟慮した方がいいだろう」

これも従来にはなかったことである。

さらに、弾道ミサイル発射を連発し、5月14日には中国がもっとも気を遣っている
「一帯一路」に関する初めての国際会議開催日にぶつけた。

中国の北朝鮮への制裁を100日猶予を米に要求に関するネットの反応

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中国北朝鮮への制裁100日猶予に関するネットの反応


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貿易不均衡是正のための100日と並列にということで、100日としたのでしょうが、なぜこの期間かというのは、はっきりしません。逆に、
100日間は米国は北に手を出さないということなら、北朝鮮がいっそこの間にと考えるという危険もあり得ます。

確かに、北朝鮮は、第6回目の核実験、ICBMとみられるミサイル発射はいまのところ行っていないため、
一定の効果はあったともみられるが、中国が原油の供給を完全停止するなど最大限の制裁をしたとして、
はたして北朝鮮が核、ミサイル開発を放棄するか不明である。

一方、最近になってトランプ大統領が、ロシアゲートや中東問題に気を取られて、
北朝鮮問題にひところほどの熱意が無くなっているのではというのも懸念材料である。

しかし、トランプ大統領も、就任後100日を過ぎて、最も支持率が低い大統領という
悪評を払しょくする意味でも、このあたりで、具体的な成果を出す必要があるのではないでしょうか?

このむつかしい問題に解決の糸口をつければ、これまでの芳しくない評判は一挙に覆されるであろう。

日本としても、武力を用いずに平和的な解決がなされればこれに勝ることはありません。
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