中国人観光客韓国避けて日本へ!クルーズ船が素通り! 反応まとめ

韓国のTHAAD配備を受けて、中国観光客が韓国を避けて、日本を中心としたアジア諸国に行き先を変更している。
特にクルーズ船が韓国を素通りして日本の各都市を巡るツアーを計画している。反応をまとめた。

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中国人観光客韓国避けて日本へ!クルーズ船が素通り! 反応まとめ

THAAD配備を受けての3月からの中国政府の韓国旅行商品販売禁止措置による影響とみられ、
思わぬことで日本の旅行業界は中国政府の処置の恩恵を受けることになった。

韓国での中国観光客の状況を見ました(韓国中央日報、朝鮮日報、中国国際商報参照)。

韓国での中国観光客の状況

2017年1月 旅行業界の関係者は「1月に入り、韓国を訪れる中国人観光客の数が減少している」とし、
「パッケージ旅行の観光客数が半減した」と伝えた。

「『今年の春節は商売上がったりだ』という話まで出ている」と述べ、「以前は団体旅行が盛況だったが、最近は団体旅行の商品自体が減った」と嘆く。
中国人観光客の増加率は前年比で2016年7月は258.9%だったが、
8月は70.2%、9月は22.8%、10月は4.7%、11月は1.8%と急速に落ち込んだ。

2017年3月22日、高高度防衛ミサイル(THAAD)の韓国配備に対する中国の報復措置により、
韓国を訪れる中国人観光客が大幅に減少し、韓国国内の中国語ガイドの約4割が失業状態にあるという。

韓国観光公社が発表した「3月の韓国観光統計」によると、中国からの訪韓客は先月15日から施行された
韓国旅行商品販売禁止措置によって、前年同月比40%減となる36万782人にとどまった。

中国人観光客が急減したことで全体外国人観光客数も11%減となる123万3640人となった。

5月3連休中、韓国の済州島を訪問した中国人観光客の数は昨年の2万8千人から82%減の4960人に激減した。

中国メディアの報道を見てみましょう(5月3日国際商報参照)。

中国メディアの中国観光客の行き先についての報道

THAAD問題の影響で、
韓国を訪れる中国人観光客が激減し、この恩恵を日本が受けていると報じた。

THAAD配備が判明して以降、韓国を訪問する中国人観光客は激減した。
中国国内の多くの旅行社は韓国旅行の商品の販売を中止した。

ロイヤル・カリビアンを含む日本や韓国に向かうクルーズ船を運航している会社も韓国を避けて
コースや商品の調整を行っているとのことだ。
韓国の人気低下により、日本が中国観光客の一番人気の旅行目的地となっている。

これからもこの傾向は続くと考えられ、22の客船を保有する世界最大のクルーズカンパニー
ロイヤル・カリビアンは、中国市場の新商品や18-19年の戦略を発表した。

これによれば、短期コースはこれまでの日本・韓国のみという制限をなくして新たに7-8泊の便を開設し、
新たな寄港先として大阪、神戸、京都、下関、佐世保、名古屋、横浜、マニラ、ボラカイ島の9ヶ所が加わったが、韓国の都市の追加はなかった。。
ヨーロッパ最大手のクルーズ会社であるコスタクルーズが最近発表した今年下半期の計画にも韓国の寄港先はなかった。

15年3月に、日本は指定されたクルーズ船の乗客に対してビザ免除措置の政策を打ち出し、
これにより多くの中国人観光客がクルーズ船で訪日するようになった。

統計によれば、2016年、訪日中国人観光客の数は延べ600万人を超え、
うちクルーズ船でやって来た客が20%以上を占めた。前記のように主要クルーズカンパニーが、
今後日本に重点を置くとしており、中国の日本旅行ブームに一層拍車がかかるのは間違いない。

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中国人観光客韓国避けて日本へに関するネットの反応


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こんなことで日本の観光業界が喜ぶのは早計とのコメントがあります。

今回は皮肉なことに、日本にとても重要なTHAADの韓国配備に反対する
中国政府の処置により、日本の観光業界が恩恵を受けるという話です。

しかし、一時的な爆買いブームが去って、日本の業界は次の手を考えており、
たとえ今後政治的な変化があったとしても対応できるようにしようとしていると思います。

中国、台湾、欧米各国を通じて、外国で何かものを尋ねて、
親切に教えてもらわなかったことがないといのが筆者の経験です。

その国に行って、自分の眼で実態を見て実感するということが、
お互いの国を理解するうえで、一番大事なことです。
このような状況ででも、本当の日本を知ってもらう機会にすることが大事だと思います。

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