北朝鮮グアム攻撃したら各国はどう動く?反応まとめ「巧妙な挑発の罠」「金正恩渾身のブラフ」

北朝鮮とトランプ米大統領の応酬がエスカレートしています。北朝鮮がグアム攻撃したら、米国はじめ各国はどう動くでしょうか?
これまでの情報をもとにネットの反応とともにまとめてみました。

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北朝鮮グアム攻撃したら各国はどう動く?

8月5日 国連安保理が対北朝鮮追加制裁決議を採択して以降、北朝鮮とトランプ米大統領の応酬が
日を追ってエスカレートし、世界が米朝開戦の危機を懸念しています。

トランプ大統領と北朝鮮のこれまでの応酬

8月8日<トランプ米大統領>北朝鮮がこれ以上米国を脅かせば、世界がかつて見たことのないような炎と怒りに直面する
<北朝鮮軍戦略軍報道官>新型中距離弾道ミサイル「火星12」で米軍基地があるグアム島周辺の包囲射撃を検討している
8月9日<朝鮮中央通信>北朝鮮が中距離弾道ミサイル4発を米領グアムに向けて発射する計画を8月中旬までに策定する。
朝鮮人民軍が発射する『火星12』は日本の島根県、広島県、高知県の上空を通過し、グアム沖30─40キロの海域に着弾する
8月10日<トランプ米大統領>厳しすぎるのではという人もいるが、厳しさが足りなかったかもしれない。
15日までに彼(金正恩)がグアムに何をするか見てみよう。何かをすれば、誰も見たことがないようなことが北朝鮮で起きる
<朝鮮人民軍李明秀・総参謀長>米国が我々の制度と人民を抹殺しようとする無謀な試みをやめないなら、最も凄絶で無慈悲な懲罰を与える
8月11日<トランプ米大統領>北朝鮮が愚かな行動を取った場合、軍事的な解決の準備は完全に整っている
<朝鮮労働党機関紙「労働新聞」>生死を分かつ決戦は始まった。最後の聖戦へ闘争することを要求している

 

米国と北朝鮮の激しい応酬がどんどんエスカレートし、緊張の度合いを増している。
この状況を受け、世界の金融市場も動揺し始めて、9日は世界的に株安となり、
リスク資産を回避のため金や米国債など安全資産が買われ、ドル安、安全資金である円高となっています。

この状況に対する各国の反応はどうでしょう?

・アメリカ
トランプ大統領は「誰も見たことがないようなことが北朝鮮で起きる」
「軍事的な解決の準備は完全に整っている」として、軍事的な報復を強く示唆しています。

米領グアムは11日、北朝鮮がグアム周辺へのミサイル攻撃を警告したことを受け、
グアムが核攻撃を受けた場合、住民がどのように対応するべきかを記した緊急ガイドラインを発表した。
しかし、知事は脅威が高まっているわけではないと指摘している。

・日本
政府は11日、北朝鮮が上空を通過するとした島根、広島、高知に愛媛県を加えた4県の陸上自衛隊駐屯地に地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を配置すると発表した。
日本国内に落下する不測の事態も排除できないため。

小野寺防衛相は北朝鮮が発射した場合、安全保障関連法に基づき集団的自衛権を行使して迎撃することは可能との見解を示した。

・韓国
韓国大統領府の高官は9日に報道陣に対し、状況は危機的なレベルには達しておらず、
平和的に解決できる可能性は非常に高いと話した。

・中国
中国共産党系の環球時報は、北朝鮮が先に米国に向けてミサイルを発射すれば、中国は中立を保つべきとの見解を明らかにした。
その一方で北朝鮮の体制転換を狙って米国が先制攻撃を仕掛けた場合は、中国は介入すべきと主張した。

・ロシア
ラブロフ外相は11日、北朝鮮のミサイル発射計画をめぐり米朝関係が緊張の度合いを増している状況を受け、
軍事衝突の危険性が「非常に高くなっている」と警告した。
ロシアは『もし何かが起こったら』と推測はしない。
もしもの事態の回避に向けロシアはあらゆる手段を尽くす」と述べた。

・マレーシア
政府が北朝鮮の核問題解決を目指す6カ国協議の早急な再開を求めた。

・オーストラリア
ターンブル首相は11日「北朝鮮による米国への攻撃があった場合、オーストラリア・ニュージーランド・米国相互安全保障条約(アンザス条約)が
発動され、オーストラリアは米国の支援に向かう」と語った。

以上の対応の中では、特に中国の動きが気になります。

不思議なことに、北朝鮮との衝突で失うものが最も大きい隣国の韓国は、あまり懸念していないようです。

次に、北朝鮮とトランプ米大統領の応酬に関するネットの反応を見てみましょう。
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北朝鮮とトランプ米大統領の応酬に関するネットの反応

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北朝鮮の単なる脅しに過ぎないのか、現実に実行される危険があるのか意見は分かれています。

実際に発射された場合、日本は集団自衛権の関係でも、難しい立場に立たされます。

中国は、北朝鮮がミサイル発射しても中立を保つが、体制転換を狙って米国が先制攻撃を仕掛けた場合は介入するとメディアが述べている。
以前には米国が攻撃しても、38度線を超えることがなければ、北朝鮮を援助しないと言っていた。

ただ、もし米国が仕掛けるとすれば、報復攻撃を考え、ポイント攻撃だけでは終わらせないでしょう。
結果的に体制転換を狙った形になるのではないでしょうか。そうなると中国の介入必死ということになります。

このまま言葉のやりとりだけで終わるのか、実際に軍事衝突が起こるのか、
意図しない偶発的な事で、東アジアが戦火にまみれるのか?
少なくとも8月中は予断を許さない状況が続きます。

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