北朝鮮速報に38ノースを見る人が増えている !日本語版は?反応まとめ

緊迫する北朝鮮の情報を速報でつかみたいとの要望から、米韓研究所の運営する情報分析サイト「38ノース」(38north)をチェックする人が増えている。
9月3日の6回の核実験は予測できていたのか?日本語版はあるのか?を調べてみました。

北朝鮮速報に38ノースを見る人が増えている!日本語版は?

38ノースはこれまで、衛星画像分析に基づき、ミサイル発射や核実験の予測を行ってきた。
例えばPeople-viewing-38Norths-NK-breaking-news-increasing昨年に行われた第5回核実験では、2016年9月に、衛星画像分析により行われた衛星画像分析に基づき、
豊渓里(ブンゲリ)核実験場の3か所のトンネル全てで新たな活動が見られるとメンテナンスと小規模な掘削作業が再開したことを示す記事が出た翌日、北朝鮮が豊渓里で5回目の核実験を実施した

今回の6回目核実験についてはどうだったのでしょうか?

6回目核実験のこれまでの38ノースの情報

3月9日 豊渓里核実験場で最近確認された活動を総合すると、急な決定でも6回目の核実験が行われるかねない状況だとの記事を発表した。
核実験場の主要施設内に70~100人とみられる人が並んでいる様子や、
坑道内にたまった水をポンプで外に排出していると説明。石のような物体をさらに積み上げる様子も見られたとした。

5月2日、豊渓里の核実験場付近の2カ所で作業員がバレーボールをしていたことが4月25日に撮影された
衛星写真で分かったと発表した。直ちに核実験を行う様子はないということだった。

8月30日、豊渓里の核実験場を撮影した(8月27日)商業衛星写真の分析結果に基づき
「北朝鮮が直ちに地下核実験が行うことを示す具体的な兆候ははみられない」との見解を発表した。
但し、北朝鮮は今年4月以降、核実験の準備態勢を維持しており、
金正恩朝鮮労働党委員長が実施を決断すれば、短期間で核実験を行うことがきる状態にあるとしていた。

9月3日 北朝鮮、豊渓里の核実験場で6回目の核実験を行った。

9月5日 4日に撮影した商業衛星写真をもとに、北朝鮮が核実験をした北東部の実験場周辺で、多数の土砂崩れが起きていると発表した。
過去5回の核実験後に観察された土砂崩れよりも「規模が大きく、広範囲に及んでいる」と指摘しており、
過去最大とされている今回の爆発規模の影響と見られる。

北朝鮮が最近は衛星写真および、これを分析する38ノースの動きを意識してカモフラージュしていた可能性が高く、
今回直前情報は、当たらなかったが、「今年4月以降、核実験の準備態勢を維持しており、命令がでれば短時間で実施できる」との
大きな流れは間違っていなかった言えます。

では38ノースとはどのような組織でどのように北朝鮮の情報を得ているのであろうか?
サイト(英文)は以下である。
http://www.38north.org/

38ノースは米ジョンズ・ホプキンス大のシンクタンクである米韓研究所が2010年から運営する北朝鮮情勢の分析サイトで、
各分野の専門家と連携し、衛星写真などを分析して核実験や大量破壊兵器の開発に関する情報を公開している。
北朝鮮の内政や外交に関する情報も掲載する(Wikipedia参照)。

<38ノースのホームページより>

38ノースは、北朝鮮の情報分析のためのウェブサイトで、その主な目的は、
北朝鮮をウオッチする専門家と一般の両方に可能な限り最良の北朝鮮に関する情報分析をもたらすことである

これまでの北朝鮮の分析は経験不足や、不正確な情報、または推論が不十分であることに基づいていた。
北朝鮮で何が起こっているのか本当に知っている人は誰もいないと思われるが、少なくともその可能性を理解しようとすることはできる。
ただ、どのような専門家であっても常に情報に疑いの眼を持っていることの必要がある。

これらの目標を達成するために、38ノースは、北朝鮮と、北朝鮮に直接対処してきた人々の長年の観察の経験を活用している。
これにより、他分野にいる他の専門家を引きつけ、北朝鮮に従っている人々に新鮮かつ十分な情報を提供するかもしれない。

38ノースは、北朝鮮の大量破壊兵器だけでなく、政治的、経済的、社会的およびその他の発展を掘り下げている。
北朝鮮は隠居王国ではなく、むしろ十年以上にわたり、善と悪の変化の渦中にあった国である。
こうした変化は、朝鮮半島、東アジア地域、国際社会にとって重要な意味を持っている。

38ノースは、イデオロギー的なバランスを取るようできるだけ努力し、反対意見を発表し、
非武装地帯の北の軍事、経済、社会およびその他の発展を分析するために様々な技術を利用する。

38ノースはアメリカンに基盤を置くプロジェクトですが、
国際的な見通しを提供するために世界中の専門家を引き入れています。

北朝鮮情勢特に衛星写真からの分析については、世界のメディアが38ノースを頼りにしているようだ。

なお、残念ながら、日本語版はなく、発表された重要な情報は、日本の各新聞社や韓国の新聞社の日本語版に
「38ノースによれば」として掲載されるが、逐次和訳して報道しているところはないようである。

日本以上に北朝鮮の動向をウオッチしている以下の韓国新聞社の日本語版が比較的情報が多いかもしれません。
<東亜日報>
http://japanese.joins.com/search/japanese.php?pageNum=&order=&query=%EF%BC%93%EF%BC%98%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%82%B9
<朝鮮日報>
http://www.chosunonline.com/svc/news_search.html

これまでの38ノースの動きや、ネットの反応を見てみましょう。

38ノースの動きとネットの反応

*規約に準じて掲載しております。もし掲載不可でしたらすみやかに削除しますのでお問い合わせください。

38ノースは米国政府に苦言を呈することもあり、客観的であろうと努力しているように見えますし、その時をおかない情報は確かに、貴重です。

しかしながら、北朝鮮情勢が落ち着いて、38ノースをウオッチする必要がなくなるのはいつになるのでしょう。
せめてその方向に動き始めたとの情報だけでも早く欲しいものです。

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