平昌五輪最新情報2017開催の最大の問題はなにか?反応まとめ

平昌五輪は来年2月9日、江原道平昌郡の平昌オリンピックプラザで開会式が行われ、17日間にわたり熱戦が繰り広げられる。
インフラ準備、資金など最新情報2017で、どのような問題があるかを調べたうえで、
開催の障害となる懸念は何かを見た。反応もまとめた。

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平昌五輪最新情報2017開催の最大の問題はなにか?

来年2月9日の開催まであと5か月余りとなった平昌五輪の現在の準備状況はどうか?

韓国の目標は、開催国として、金8個、銀4個、銅8個の計20個のメダルを獲得し、総合4位に入ることである。
これは、2010年のバンクーバー五輪で収めた冬季五輪最高成績(金6個、銀6個、銅2個)を大きく超える目標である。

2011年7月に五輪招致決定以降、現時点で、うまく行っている部分と、問題が残されている部分を見てみましょう。

平昌五輪準備状況

1.道路・鉄道の整備によって、交通アクセスが向上した
韓国高速鉄道の一般の鉄道区間での運用などによる既存の鉄道路線の高速化と原州―江陵電鉄の開通する。
ソウル・清涼里から平昌・珍富まで58分、仁川空港から珍富までは98分の所要時間となる。

2.7月時点で、競技場をはじめほとんどの施設が完成段階にあるとしていた
雪上・そり競技は7カ所、氷上競技場は5カ所で、新設競技場は6カ所で、平均工程率は97%。残りは既存の施設を補完・拡充したもので工程率は96%だ。全ての競技場が10月に完工の予定で問題ない、

ところが、五輪カーリング競技が行われる江陵カーリングセンターが一旦オープンしたものの、「セメントの床全体に亀裂が生じ、3-4センチへこんでいる状態だ」と不良施工・管理で今年3月から閉鎖されているからだ。セメントの床全体をはがし、再び敷く作業をしており、今年10-12月ごろにあらためてオープンする予定だ。
これは、メダル期待の有力競技としていたカーリング選手が本番会場で練習できないなど、メダル獲得に暗い影を投げかけている。

3. 国民の平昌五輪に対する盛り上がりは
前政権の友人が関与したとして落ち込んでいたオリンピックへの熱気も、5月の新政権が発足したことで次第に盛り上がりを見せている、

前回4月調査から7月調査の変化
「成功するだろう」       55.1% →  62.9%
「成功するかどうか懸念される」 14.2% →  7.2%
「平昌五輪に関心がある」    35.6% → 40.3%

但し、「会場まで観戦しに行く」という回答は8.9%で熱気にあふれているというにはほど遠い状態である。

4. 開催国としてのメダル獲得目標
韓国は平昌五輪で金8、銀4、銅8の計20個のメダル獲得を掲げ、総合で世界4位を目指している。
スピードスケート、ショートトラック、ボブスレー、スケルトンをメダル候補とし、
近ごろ実力が向上しているカーリングとスノーボードもメダルが有望と評価した。

2010年のバンクーバー大会ではスピードスケートで金メダル3個を獲得し、フィギュアスケートではキム・ヨナが女王になった。
さらに、ショートトラックでも金メダル2個を獲得し、金6個、銀6個、銅2個の計14個の過去最高のメダル数を獲得した。

2014年のソチオリンピックでは、金3個、銀3個、銅2個の計8個の13位であったが、17位の日本を上回った(金1個、銀4個、銅3個の計8個)。

しかし、以上で見たように、カーリングでは、会場の不良施工問題で、練習ができず、さらに、
カーリング協会本部も内紛で機能不全に陥っているという話もある。カーリング選手からの不満も出て、ピンチに立っている。

5.その他の大会の盛り上がりや入場券の収益への影響への懸念点
・北米プロアイスホッケーのNHLが平昌五輪に出場しないことを決定した。札幌大会以降ソチまで毎回出場し、
次の北京大会にも出るが、スケジュールの都合として、平昌五輪には出ないことになった(6/23)。身の安全を考えての決定だろうか?
・江原道平昌の「アルペンシア・リゾート」について平昌五輪:開発公社が「無償」約束を反故にした(7/20)
・平昌五輪の「後援金足りない…さらなる支援を」と文大統領が呼びかけるほど問題があるようだ( 7/24)。
(以上朝鮮日報参照)
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平昌五輪準備状況に関するネットの反応

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準備不足等の懸念が以前は多かったようですが、北朝鮮問題が当然のことながら、大きな影を落としています。

やはり、最大の懸念点は北朝鮮情勢ではしょう。文大統領は就任直後、北朝鮮との一部共同開催や、
統一チーム結成を呼びかけたものの北朝鮮に相手にされなかったが、このことを考えて、荒唐無稽とも思われた北朝鮮との共同開催等を提案したのでしょうか?

米韓が一戦をまみえるなどの可能性もでてきた昨今の状況では、五輪どころではないということにもなりえます。
外国選手が、身の危険を感じて、次々と直前で、キャンセルするという事態も考えられます。

この状況が続けば、3年後の東京オリンピックも例外ではなくなり、最大の問題点となりえます。
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