This Manの正体判明はイタリアにあり!その衝撃と海外の反応まとめ

世にも奇妙な物語で話題になっているthis manだが、独自に調べつくして
その正体がついに判明した。正体追い続けるとある一人のイタリア人男性に行きついた。
たどり着いた衝撃の人物~Andrea Natella~とは?
翻弄され続けた時期もあった海外の反応とともに紹介していこう。

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This Manの正体判明はイタリアにあり!その真実と海外の反応まとめ

This Manの正体が判明した。以下に衝撃の事実をつづっていきます。

世にも奇妙な物語で話題になったThisManだが…

世にも奇妙な物語’17春の特別編にて「夢男」に出演するというThisManが話題になり、日本で広く周知されるようになりましたが
実は2006年から、世界でその名が広まり、やりすぎコージーの都市伝説の話でも取り上げられて、今までもある程度
This Manについての話はありました。

ThisManについて簡単に説明すると以下になります。世にも奇妙な物語からの引用

2006年、ニューヨークの精神科病院をひとりの女性が訪れ、「今まで一度も会ったことのない男が、なぜかよく夢に現れる」と言い、似顔絵モンタージュを描く。その数日後、今度は別の男性患者が病院を訪れ、先の女性と似た話をした。そして男性が描いたモンタージュも女性が描いたモンタージュとそっくりということが判明。この現象に興味を感じた精神科医は、モンタージュを同僚の医師たちに送ったところ、ほかに4人の患者が同様のモンタージュを描いたという。医師たちはThis Manが実在するのか否か、その正体を探るべく、ウェブサイトを開設。以来、現在までに世界各地から2000人の目撃証言が寄せられているという。
出典:http://www.fujitv.co.jp/kimyo/topics19.html

実際そのウェブサイトは本当にあり、世界各国に呼び掛けるため、何十か国語で目撃証言を呼び掛けているのだ。

出典:http://www.thisman.org/flyer/thisman_jap.pdf

やりすぎコージーでは、実は「米軍の実験だった」という噂があるということで締めくくられていましたが、
真実は以下のようであると99%確信しております。

ThisManの正体判明 真実はある学者

2006年1月に、ニューヨークで、精神科医の患者が、夢の中に繰り返し出てきて、私生活に助言を与える男性の顔を描いた。
実生活では誓って、彼に会ったことはないと述べている。

これがwebsiteのthisman.orgに記載されている。
“http://www.thisman.org/”

2006年以来、多くのインターネットユーザーが自分の夢の中でも同じ男性を見ていると主張して、
ウェブサイトの識別画像とまったく同じように彼を描写している。

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This Manの正体はイタリア人にたどりつく

「すべての人の夢の中の男性」がウィルスのように感染拡散したので、何かおかしいと感じた人が
IPアドレスを調べると、イタリアの会社がホストすることが明らかになった。

結局これは、マーケティング・スタント(離れ業)の1種であって、ウェブサイトは、
イタリアのバイラル・マーケティングの専門家で、社会学者のAndrea Natellaによって作成されていたことが判明した。

注:バイラル・マーケティング( Viral marketing)とは、口コミを利用し、
低コストで顧客の獲得を図るマーケティング手法である。

情報の広まり方がウイルスの感染に似ることから、「ウイルス性の」という意味の
「バイラル」(Viral)の名を冠している(Wikipedia参照)。

精神科医の患者が作成したと主張していた最初の識別画像(モンタージュ画像)は、
実際にはコンピュータプログラムによって作成されたものだった。

彼の顔が世界の人々によく知られている理由は、コンピュータプログラムが、
身近な顔の特徴を組み合わせてドキッとさせるデジャブ(既視感)像を作り上げたということだった。

このプロジェクトが有名になってから、Natellaはイタリア広告会社の Kookのパートナーとなり、
そこで、This Manのウエブサイトは「特別な」プロジェクトだと表示されている。

何を狙った社会実験だったのか?

Natellaの独特な理論は、「Viral ‘K’ Marketing」というタイトルの論文の英訳で見つけることができる。
:https://www.slideshare.net/andreanat/viral-k-marketing

この文書では、彼の方法論とバイラル・マーケティングの技術について概説している。
そこでは、「社会的な共有環境は、予期しなかったターゲットに感染すると、ウイルスを突然変異させるリソース(源)となる。
「K」キャンペーンは、ソーシャルネットワーク内で潜在的に生存するため、変化した社会的環境に適応するために新たな方法で再度出現する可能性がある。」と書かれている。

ここで、「K」というのは、生物のウイルスやコンピューターウイルスで用いられる係数で、あるウイルスが感染して増殖する程度を表し、
例えば、2であれば、1が2となり2が4となるといったように爆発的に感染増殖する。すなわち、K>1なら増殖し、
K=1であれば、定常状態で、増えもせず、減りもしないが、K<1なら、時間とともに、消滅してゆく。

Thismanプロジェクトは、
「本当(らしい)の物語と強い説得力、シンプルなウェブサイト、コンピューターによって作り出されたスケッチ、
世界の数十の都市に貼られた多言語でのビラ。」によって、「精神科医の待合室で描かれた男の顔がネットワークで、
夢と真実をごちゃまぜにした本当の地球規模の大ヒットとなった。」ことを証明した。

次の、海外の反応をみても、当初の2009年から、途絶えることなく現在まで、
英語からスペイン語、ロシア語と世界各国からのコメントが寄せられている。

すなわち、この手法を用いれば、環境や時代を飛び越えて、ウイルスのように世界中に
持続的にthismanを爆発的にはびこらせることができるというのが、このプロジェクトの結論であったのではなかろうか。
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This Manの正体に翻弄された海外の反応

(2016/6ポルトガル語)
異なったひとが同じ夢を見るなんて、可能なんですか?
2014/5
ほんとうなの。。。こっちへ来て、夢の中で私にアドバイスしてよ
2014/6
This manは、でっちあげだろうが、同じ多くの人が同じ夢を共有していることはあまり知られていない
2014/7
あなただけではないのです。毎晩数百の人々が、この男について夢を見る。誰も彼に会ったことはないのに
2014/7
とても不気味だ。数百の人びとが毎夜彼の夢を見るとは信じられない
2013/4スペイン語
本当に、Thismanの夢を見るのは恐ろしいことだ。私は見たくもない
2012/2
この男の夢見たことある?
2012/1ロシア語
大評判!夢から人の神秘が明らかになった
2009/10
今まで夢この男の夢は見ていないが、それについて読むのは面白かった

出典:twitter

 

バイラル・マーケティングとは、(ひとやコンピュータのウイルスのように)自己増殖プロセスによって
マーケッティングの目的を達成しようとするマーケッティングの手法で、従来の言葉や公の関係のプロモーションと比較される。

家族や友人や(仕事の)関係者が、(例えば、笑わせる、泣かせる、激怒させる)メッセージで興味をそそられるか、
そのメッセージが非常に自分たちと関係あると考えるため、他のものに、マーケティングメッセージを転送するというものである。

例として挙がっているものに、全世界の著名人が参加して有名になったアイス・バケツ・チャレンジがあった。
確かに、あれを見ると、他者に伝えたくなるというのに納得がいった。

Natellaの理論は完全には理解できないが、広告が異なった環境や言語、時間的持続性を得る手法として、
先に挙げたストーリーや、webサイトの様式、拡散手段などの要件を組みあわせれば、
爆発的な宣伝効果(K>1)が得られることを実証し、個人的にも成功したということではないかと思われる。

世界中のネットユーザーが実験材料に使われたと言えないでもないが。

以上、ThisManの正体判明でした。

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