
リオの水泳競技で、メダル18個を獲得した中国で、実は多くの人が泳げないため、
溺れて命を落とす人の数は日本の70倍以上に達するという。
日本と何が違うのだろう?
リオメダル水泳18個の中国人の多くが泳げない!水難事故は日本の70倍!
米国メディアUSA Todayは次のように伝えた。
世界では、中国はリオオリンピックの水泳競技で18個のメダルを
獲得するほどの水泳強国と思われているが、現実は全く異なっている。
ほとんどの中国人は泳ぎ方を知らないし、結果として、悲劇的な溺死が。普通に起こる。
14歳以下の死亡原因は溺死が交通事故や、感染症を抑えて、1位である。
政府の統計によれば、洪水やボート、フェリー事故を除いて、
毎年約6万人が溺れて命を落としている。これは人口が近いインドの2倍であり、
人口が1/4の米国の15倍である。
そして、犠牲者の70%は子供である。
この原因は、数世代前まで、中国は貧しい国で、水泳プールやレッスンがほとんどなかったことにある。
ある人たちは、川や、湖で泳ぎを、自分で学んだが、一番簡単な方法は水を避けることであった。
最近の調査では、中国のハワイと言われる海南島で、
10代の21%は水中で、体を保持できるが、
中央部の農村では、子供の10%しか泳げない。
ほとんど水泳ができない両親は、子供が大胆に水辺で振る舞うことに恐れを抱き、
子供が10代になると、勉強の時間を浪費することを恐れる。
したがって、20歳まで、泳ぎ方を知らないこととなる。
皆が泳ぎを習うべきだし、中国人はそれが基本的な命にかかわる技術だと
言うこと理解しなければいけないと専門家は述べている。
では、日本の事情と比べてみましょう。
2015年に日本全国で発生した水難は1,450件で、水難に遭った人の数は1,635人に上っています。
そのうちおよそ半数にあたる791人が、亡くなったり行方不明となったりしています。
過去10年間の推移をみると、水難者の数は1,500人弱から1,900人強の間で推移しており、
そのうち死者・行方不明者は毎年700人強から900人弱の間となっています。
いったん事故が起きると、命にかかわる重大事故になる可能性が非常に高いと言うことが言えます(Wikipedia参照)。
日本の子供の割合は、2010年で877人中69人と7.8%となり、この割合は例年それほどの変化はありません。
各国で、人口100万人当たりの水難犠牲者の数を見て行きましょう。
人口 溺死者数 100万人当たりの人数
中華人民共和国 1,357,946,313 60000 44.2
(香港、マカオを含む)
インド 1,224,514,327 30000 24.5
アメリカ合衆国 310,383,948 4000 12.9
日本 126,535,920 791 6.3
中国は、実数で、日本の約75倍、人口当たりでも約7倍である。
中国人のほとんどは泳げないの日本の反応と海外(中国)の反応を比べて見ましょう。
中国人の多くは泳げないに関する海外(中国)の反応
浪_人阳下:中国人の大多数は泳げない、これは事実だ。
水泳は生涯に渡って有益な能力だ。
ほとんどの親は子供を水泳クラスに参加させない。
10月8日 01:01
哮天喵:中国人は非常に詭弁を弄する心理があるので、
溺死と泳げることを結びつける~
10月7日 15:31
-開欣-:回复@MasterKoo::農村の子供の生存能力は都会の子供に対して、
しばしば大きくないといけない。
このようなことが起こっているのは、
経済的な影響ではなく、主として観念の問題だ。
10月7日 12:10
BrLight_华霓:オリンピックで16個の金メダルを取った国家が我々は水泳強国だと誇張している。
10月7日 09:14
8J哥哥:だから我々は反省し、現在小学校では水泳の課は必修課となっている。
10月7日 08:59
唯一OTP是Roses的蔡小摸:周りには泳げない人が非常に多い、
大学では強制的に水泳クラスを受けさせるが、学生は不熱心で、
試験ははその場限りのいいかげんなものにすぎない·····
当然都会では、水泳施設が一般的ではなく、親は水泳を重視しない・・・・
10月7日 07:24
微博(中国ブログ)の網友(ネットユーザー)のコメントをみても、
泳げない中国人が多いことはほんとうのようである。
テレビで、中国人の競泳での活躍を見ているものには、信じられない。
中国人の多くは泳げないに関する日本の反応
【中国】中国人の多くが泳げない!溺れて命を落とす事故深刻 https://t.co/Y73tG0HF7dコメより→泳ぎが達者でも服着たまま河や海に入ったらまず溺れる 重要なのは泳ぐことではなくて
長時間浮いていられること 中国の汚染水のなか水泳する方が危険だw— みゆ (@miyudesuyo) 2016年10月9日
中国人の多くが泳げない!溺れて命を落とす事故深刻 2ch「中国人と朝鮮人は泳げない」「中国のプールとかバッチいだろ」「あの汚染された川で泳ぎたくないわな」 https://t.co/Xm5JzlONj1 #2ch #news
— ボロロン速報 (@BororonSokuhou) 2016年10月9日
【中国】中国人の多くが泳げない!溺れて命を落とす事故深刻 https://t.co/Y73tG0HF7dコメより→泳ぎが達者でも服着たまま河や海に入ったらまず溺れる 重要なのは泳ぐことではなくて
長時間浮いていられること 中国の汚染水のなか水泳する方が危険だw— みゆ (@miyudesuyo) 2016年10月9日
義務教育で水泳がある日本が特殊なだけやで?
中国人は何故、泳げないのか?その理由が判明wwwwwwwwww 溺れて命を落とす事故が多発 https://t.co/1oa34fSARd @nstimesさんから— 夾竹桃 (@NeriumIndicum13) 2016年10月10日
*規約に準じて掲載しております。もし掲載不可でしたらすみやかに削除しますのでお問い合わせください。
日本では、毎年夏に、水難事故のニュースが伝えられ、
子供の事故が非常に多いように感じていましたが、
世界的にみれば、圧倒的に事故が少なく、子供の割合も小さいようです。
国民全体でも泳げる人の割合も多いようだということがわかりました。
海に囲まれているとは言え、実際に泳ぐのは、
プールでというのが大部分だと思います。
確かに、義務教育では、水泳は必修科目だし、
今やプールはほとんどの学校に備えられています。
改めて、日本の水泳に関する環境の良さを認識させられました。
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