謎のNHK進出に困惑騒然?!第3シーズンを迎える「進撃の巨人」、放送局変更理由を徹底考察!

突如発表されたNHKでの放送・・・「進撃の巨人」第3シーズン

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先日、アニメに関するとんでもない情報が公開されました・・・。進撃の巨人、第3シーズンよりNHKでの放送になるというお知らせです。

それまでの第1シーズン、第2シーズンはTOKYO MX等一般局で放送されてきた作品が、なぜ突然局を変えて放送をすることになってしまったのでしょうか・・・。放送時期などは追ってお知らせされるとのことで、その理由などは未だにベールに包まれたままです。

そこで、今回は「なぜNHKでの放送が行われるのか?」というのを、様々なアニメの放送経歴やこれまでのNHKの形跡などを元に考察していきたいと思います!真実は一体どこにあるのでしょうか・・・。

進撃の巨人とは?

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「進撃の巨人」とは、諫山創による「別冊少年マガジン」にて連載中の漫画作品で、人間と巨人の長きに渡る攻防を描いたダークファンタジーです。内容の濃さやアクション性の高さが徐々に人気を評していき、アニメやドラマCD、ゲームやイベントとのコラボなど、現在ではクロスメディアに対するアプローチも強くされています。

物語の舞台は、突如出現した「巨人」により破壊され「ウォール・マリア」「ウォール・ローゼ」「ウォール・シーナ」という巨大な三重の城壁で守られた内側世界でなければ安全に暮らせないという過酷な現実に立たされた土地です。主人公のエレン・イェーガーはこの場所で親子と引き取られた幼馴染・ミサカ・アッカーマンとともに暮らしていましたが、侵攻してきた¥Gに母親を捕食され、それ以降巨人への復讐を第一の目標とし、壁の外を目指す目標を掲げる幼馴染のアルミン・アルレルトとミサカ、3人で練兵団へ所属することになります。

その後死にかけるほどの戦場となる最初の戦い、機転を利かせた同士撃ちによる巨人の衰退作戦、それでも達成することのできなかった巨人の捕獲作戦など、ひとつひとつの戦いを経ながらエレンたちは能力においても、精神力においても成長を続けていくこといなりますが、そんな彼らをある悲しい事実が襲いかかろうとしてました・・・。

・・・これ以上書いてしまうとネタバレ(既にそれ以上の事を書いていますが!)になるので、続きは原作をお楽しみくださいませ!

ゴア表現は大丈夫?NHKの表現規制

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NHKで放送されるアニメ作品には、ある一定の表現規制がかけられてしまいます。例えば、

  • 出血シーン禁止
  • グロシーン禁止
  • 極度な露出シーン禁止
  • 法律に反する表現禁止

・・・ん?もう一度、

  • 出血シーン禁止
  • グロシーン禁止
  • 極度な露出シーン禁止
  • 法律に反する表現禁止

・・・ほとんど進撃の巨人に入っちゃってるじゃないですか!!!特に出血・グロをなくしてしまったら、どのように巨人の捕食シーンや戦闘シーンを描くのでしょうか・・・。

この表現規制によって原作からかけ離れた作品になった例を挙げてみましょう。Eテレ(旧教育テレビ)で2005年4月から放送された「ツバサ・クロニクル」です。主人公の小狼が、幼馴染のサクラの記憶の欠片となり散り去ったツバサを探し求めて、時間や世界を渡り歩くというタイムトラベルストーリーです。

2人のもどかしい心情描写、共に旅をする黒鋼やファイ・D・フローライトの過去が影響する世界での記憶など、楽しめる要素もたくさんあったのです。また、同じCLUMP作品「カードキャプターさくら」と世界観がつながる部分も多く、初期の頃はそのような雰囲気を求めて視聴していたユーザーも多くいました。

しかし、原作後半から徐々に暗雲がたちこめる展開となっていき、アニメを放送するには内容を変更せざるを得なくなってしまう自体に。極度に暴力シーン、賭博シーン、飲酒シーンのカットを行い、最終的にはエンディングまで異なる展開にならざるを得なくなりました・・・。筆者はアニメも十分楽しめたのでいいのですが原作ファンからは納得されず、鳴かず飛ばずの結果に・・・。

その後出されたOVAシリーズはTVの影響を受けずしっかりした演出と原作に沿ったストーリーで大満足の結果になりましたが・・・果たして進撃の巨人はどこまで表現することができるのでしょうか・・・?。

スケジュールには厳しい!NHKだからできるクオリティの維持

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ここまで散々悪いことを中心に書いてきましたが、決して悪いことばかりではありません。ツバサ・クロニクルはこのような結末になりましたが、同じCLUMP作品である「こばと。」「カードキャプターさくら」(以降CCさくら)を題材に、そのクオリティの高さを再確認していきましょう。

ここで取り上げる2つの作品の共通点は「話数を追っても劣らない、もしくは良くなっていく作画」と「CLUMP編集の良質ストーリー」です。特にCCさくらにおいては、「クロウカード編1話」と「さくらカード編最終話」を見比べてみると、その違いは一目瞭然。クロウカード編1話でも十分アニメ作品としては良質なのですが、当時はセル画を用いたアニメーション制作だったっことを考えると、まさに「苦労カード」だったんでしょうね・・・。それでも質を落とさない姿勢は本当にすごいです。

「こばと。」も、24話という少ない話数だったにも関わらず原作の重要な部分をしっかりまとめて表現し、改変せざるを得ない部分はそれでもファンの納得のいく内容に合わせて物語を変更していました。特にセル画からデジタル画になっているので表現の幅を広く活用されていて、良い意味で鬼畜な作画シーンまで登場していましたね・・・。

他の局も入念なチェックが入りますが、NHKは地方局の変動がない限りほぼ全国一斉放送になるという利点があり、それに伴いアニメの放送も質が下がれば全国のユーザーがそれを知る事になるため、作画や内容、入校のチェックは最大限に行われています。そのため、一部分を除けば作画に関する安定したスケジュールが取れるのかな?と考えました。戦闘シーンのみならず、キャラクターの骨格や表情も細かく描かれる「進撃の巨人」。キャラデザや設定が変わらなければこのまま良作に育つのですが・・・。

進撃の巨人第3シーズン放送に伴うTwitterの反応

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キャーシューキンヨー

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ちょっとそれは期待しちゃいますね・・・

まとめ

広報部さんによるツイートでは「ゴア表現に関する問題はクリアされている」とのことですが、やはりフル表現は難しいかもしれませんね。とはいえ、一般局に比べると安定した制作環境を維持できるので、作画・ストーリー重視のために局変更したと考えられるかもしれません。

放送は、2018年7月よりNHKプレミアムより放送致します。

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