北朝鮮新型ミサイル発射成功で日本被害の可能性いよいよ現実に!反応まとめ「落ちてきた夢を見た」「5発で負ける国」

先週日曜日に行われた北朝鮮新型ミサイルの発射は、弾頭の大気圏への再突入を可能にしたなど成功であったと、
米国防総省当局者が認めた。いよいよ日本が甚大な被害を受ける可能性が高まって来た。反応をまとめる。

北朝鮮新型ミサイル発射成功で日本被害の可能性いよいよ現実に!反応まとめ

14日に打ち上げられた北朝鮮のミサイルは、高角度で飛距離を抑える「ロフテッド軌道」で打ち上げられ、
約30分間、約800キロ飛行した。高さは初めて2000キロを超え、
稲田防衛相も「新型の弾道ミサイルだった可能性がある」としてきたが、その性能の詳細が明らかになった。

米メディアのNBCnewsの報道は、以下のとおりである。

二人の米国防総省当局者が、先週日曜日に行われた北朝鮮のKN-17(注:火星12)
ミサイルの発射は成功であり、弾頭の大気圏への再突入を成功させたと伝えた。
再突入はコントロールされ、弾頭は燃え尽きず、ロシア付近の海に着弾した。

KN-17は液体燃料の1段式ミサイルで、今回成功した打ち上げを、
北朝鮮は核弾頭を搭載できる「中距離」弾道ロケットと呼んだ。
米政府関係者は、この打ち上げが北朝鮮のミサイル計画の進展と位置づけた。

北朝鮮は4月中旬にもミサイル打ち上げたが、そのときは、数秒後に爆発して失敗に終わっていた。

北朝鮮の朝鮮中央通信は今回のミサイルは「周辺国の安全を考慮して最大高角で発射した」とし、
日本政府も高角度で飛距離を抑える「ロフテッド軌道」で打ち上げたと分析している。

今回の発射について「過酷な(大気圏)再突入環境の中で、弾頭部の誘導特性と、
核弾頭爆発システムの動作の正確性を実証した」と主張していた。

北朝鮮のこれらの主張がほぼ正しかったということになる。

今回の打ち上げで、北朝鮮が獲得したと思われる3つの重要な技術的進展とは

新型ミサイル3つの重要な技術的進展

1. 米本土への攻撃のために完成を目指している大陸間弾道ミサイル(ICBM)に
必要な大気圏再突入の技術が大きく進歩した。
2. 飛距離は米アラスカ州も射程に入る5千~6千キロ超に達するとの見方もある。
射程5500キロを超す弾道ミサイルはICBMに分類される。
3.「ロフテッド軌道」で打ち上げた場合、落下速度が速く迎撃が難しいとされる。
高度2000キロを超える弾道ミサイルは、日米が現有する迎撃ミサイルSM3だけでなく、
両国が共同で改良中の同ミサイルでも撃ち落とせない可能性があるといわれている。

アメリカは北朝鮮がICBM技術を得るかどうかに最も注目しているが、
日本にとっては、既にミサイル攻撃可能な範囲内であり、今回の技術的進歩で、
「ロフテッド軌道」での打ち上げが可能となれば、ミサイルでの迎撃がより困難となり、
核弾頭を搭載できるなら、これ以上はない脅威となった。

在日米軍基地を狙うのに、前回成功した複数のミサイル発射でも、「ロフテッド軌道」の打ち上げでも、
ミサイルでの防衛をかいくぐって、攻撃できる可能性が大きくなったわけである。

通常兵器では、いつでも攻撃できるし、核弾道を搭載できるのも時間の問題である。
通常兵器であっても、日本の原発を狙えば、我々が経験した原発事故を各地でひきおこすことさえ可能と考えられる。

マティス米国防長官は、北朝鮮問題をめぐるいかなる軍事的な解決も「想像を絶する規模での悲劇」を引き起こすとし、
米政府は外交的な解決の模索に向け日中韓などと協力して取り組むとの意向を示したように、
冷静だが、トランプ大統領がどういう対応をするか心配である。

北朝鮮新型ミサイル発射成功に関する日本のネットの反応を見てみましょう。

北朝鮮新型ミサイル発射成功に関するネットの反応


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ミサイルが落ちてきた夢に見るコメントもあるなど、日本人にとっても、
かなり脅威が身近に感じられるようになっています。

今回の北朝鮮の新型ミサイル発射に対して、トランプ大統領のtwitterの発信はなく、
最近のロシア疑惑や、初めての海外外交デビューする中東問題に関心が移って、
北朝鮮に軍事攻撃も辞さないと言っていたのが、関心が薄れているのではと懸念される。

また、軍事攻撃をしないとなると、外交的解決になるが、現在アメリカ政府内に外交の話し合いの中心となる人材が、
議会の未承認で、まったくいないというのも気になるところだ。

日本は、米国のヘイリー国連大使が述べた「パラノイア(偏執狂)の状態だ」の金正恩と
トランプ大統領に命運を任せている状態である。

悲劇が起こらないことを願うばかりである。

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